江戸時代の名所絵には必ず亀戸の藤と堀切の菖蒲が出てくる。
今は品種改良が進み、5、000種類を超える品種があるという。
色も白、青、紫、黄などのほか斑入りなどもあって多彩。
番外編は、「方寸」という美術雑誌がメインのテーマ。
が、このあとのシナリオがまだ出来ていない。
どうしようか?
今日の花は「花菖蒲」、六月には堀切の菖蒲祭りも行われる。
偶々、ダイアナ妃お気に入りの「吉田博」の堀切菖蒲園の絵を見つけた。
ほかにも、浮世絵などがあったので、誌上菖蒲展で行こう。
吉田博:堀切菖蒲園
井上安治:東京名所/堀切菖蒲園
歌川?:堀きり花菖蒲
歌川広重:堀切花菖蒲
三好学(植物学者)
それでは明日またお会いしましょう。
[Rosey]