遊びをせんとや

人生総決算!のつもりで過去・現在のことなどを書きます
といっても肩肘はらずに 楽しく面白く書きたいと思います

明治の画家~番外編その6(花菖蒲)

2023年06月05日 | 絵画

江戸時代の名所絵には必ず亀戸の藤と堀切の菖蒲が出てくる。
今は品種改良が進み、5、000種類を超える品種があるという。
色も白、青、紫、黄などのほか斑入りなどもあって多彩。


番外編は、「方寸」という美術雑誌がメインのテーマ。
が、このあとのシナリオがまだ出来ていない。
どうしようか?

今日の花は「花菖蒲」、六月には堀切の菖蒲祭りも行われる。
偶々、ダイアナ妃お気に入りの「吉田博」の堀切菖蒲園の絵を見つけた。
ほかにも、浮世絵などがあったので、誌上菖蒲展で行こう。


 吉田博:堀切菖蒲園


井上安治:東京名所/堀切菖蒲園


歌川?:堀きり花菖蒲


歌川広重:堀切花菖蒲


三好学(植物学者)

それでは明日またお会いしましょう。
[Rosey]

最新の画像もっと見る

コメントを投稿