さて 広辞苑の続きの文章です
傍らに妻もいましたので 声を出して読み上げます
以下 字数節約のため私とか妻とかは省略します
「俗に、房事過度のためにおこる衰弱症を指す」
「ボウジって<棒の事>って書くのよね」
「えっ! そんなこと知らないの?」
「バカね 冗談よ 冗談・・・アハハ!
厨房のボウでしょ そのくらい知っているわよ」
「でも 棒の事ってのもいねぇ ♪あの時 わたしは棒になる・・・」
「バッカじゃないの! そのあとどうなるのよ?」
「広辞苑はこれでオシマイ あとは<養生訓>って本で調べる」
「わたしも聞いているから また読んでよ」
「ハイハイ 読みます 奥様」
「本探すから待ってて 貝原益軒の<養生訓>はどこだ?
あったぞ 発行は1993年 確かに会社休んでいた時期だ」
「早く読んでよ!」
以下 原文そのままだと長いので 私流に要約して書きます
妻と私の会話調も省略
房事の記述の前に 煙草のことが書かれているのでそこから
~煙草は毒である 飲むと目が回る 病気になることもある
火事も心配だ 癖になるとやめられない 近づかないほうがよい
金がかかり貧乏人はなおさら貧乏になる~
「そのとおりだわ あなたも煙草やめたら」
「藪蛇だね 聞かせるんじゃなかった・・・」
続いて色欲について
ここは有名?な年齢と房事の回数についてのみ書きます
( )内は私の声を出しての茶々入れです
20歳前→やってはいけない(中学生の頃が一番盛んだった 独りでだけど)
20歳代→4日に1回 30歳代→8日に1回
40歳代→16日に1回 50歳代→20日に1回
60歳代→接して漏らさず ただ体力盛んならひと月に1回
(この後 私の20歳~40歳との回数比較 それは夫婦の秘め事です!)
70歳代以降→書いてありません
(その頃の平均寿命を考えれば当然か・・・
益軒は数え85歳まで生きたといいますから 養生訓畏るべし!)
さらに詳しいことが知りたければ ネットなり本でお読みください
今日のビデオ
今日も房事ビデオはお休みです
[Rosey]