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編物handmade azur ~手編み三昧の日々です

思いつくままな話題

こんばんは。起き抜けのazurです。

夜早く寝て、朝早く起きるという
健康的サイクルを目差してるようなこと言ってましたが
サイクルがだんだんズレてきてヒドくなってきました。(^.^; アレ???

今日は午前10時に寝て、起きたら午後4時半でした。
この逆が理想(?)なんだけどなぁ。

いちばん暑い時間帯を寝て過ごしてるので、動くにはいいのかもしれない。
まあ、ほとんどエアコン部屋(寝室)とエアコン部屋(1階の居間とダイニングと台所)のみで生活してるようなもんだから
時間帯、関係ない気もしますが。


ウチでいちばん暑いのは、2階のトイレだと思います。
1階はお隣さんのお陰で陰になってて
昼間でも薄暗くて風があまり通りませんが、陰だから暑さはマシです。
2階のトイレは日光がモロ差し込むので、明るいけど暑い。

それでも、2階にトイレがあるのはありがたいことです。
実家にはなかった。


実家にも2ヵ所のトイレがあるのですが、2ヵ所とも1階にあります。
農家にありがちな造りで、台所は土間になっています。
下のトイレは土間の続きにあり、土足で入れます。
地下足袋を脱がなくても食事の支度やトイレに行けるようにという、農家ならではの(?)造りです。

 
地下足袋、脱ぎ着するの、大変ですよね。


ちなみに
私は履いたことがありません。
履きたくても履けない。

コハゼが留まらんのです。 (¯―¯٥)
足が太くて。 ←足だけじゃないけど。

滑りにくいし、フィット感があって、樹上の作業などにとても具合いいのですが
履けないなら仕方ない。
農作業はいつもジョギングシューズでやってました。

まあ、私は滅多に木には登らない主義だったので
ジョギングシューズでもほとんど支障なかったんですけど。


ちなみのちなみに
なぜ木に登らないのかというと、どんくさいからです。 ←運動神経ゼロ。

15年くらい前、山畑③のほぼてっぺんに登り、ミカン採りしてて
作業開始15分でいきなり木から落ちた。
左足の膝下15cm辺りを木の枝でエグってしまい、畑に来たばっかしなのにまた家(実家)に戻りました。

自力で山を降りて原付で実家に戻ったんですが
傷を見た母が悲鳴あげました。
「こら(これは)アカン。骨見えちゃる
ちらりと見えた白いのが骨だったようです。

自力(車)で隣町の病院に行ったんですが
農作業着のまんまだったから、それがいちばん恥ずかしかった。
まだ女子の恥じらいなるモノが残ってた頃です。

打ち身もあって傷の周りが壊死してて、その部分を切開してから縫うとご医師はおっしゃいました。
「普通ないとこに肉あるから、切らんと縫えん」
余計なことも言われました。

傷が深いと痛みが少ないと聞きますが、本当にあまり痛くなかった。
痛かったのはここからです。

切開の前に麻酔するわけで
麻酔って、注射なわけで
部分麻酔ですから傷口のすぐそばに針を刺すわけで

「痛いけど我慢してよー」
ぷす。

ひいいい。 (TдT)(TдT)(TдT)
センセ、麻酔の麻酔が欲しいです‼

けど、お陰で、壊死部分をブッスリやられようが、縫合されようが、何も感じなかった。


…という話を夫にしたら、
木登り禁止令が下りました。
「アンタどんくさいんやから、木の上の作業はお義父さんや妹さんに任せて、地面に足付けとけ」
樹上での作業の方が圧倒的に体力要るししんどいので、素直に従いました。

そういうわけで、ほとんど木には登らなかったのです。
脚立は使いましたけど。



何の話でしたっけ。
そうそう、実家のトイレの話でしたね。 ←しょうもない話題だなぁ。

上のトイレは下のトイレのすぐ上にあるのですが、1階の廊下の続きから入る造りになっています。

実家の家を設計したのは亡祖父。
建てたのはプロの大工さんですが
配管など、部分的に親戚の人に頼んだらしいです。
素人設計の素人配管だから、実家はよくわからない造りになってるところが多いです。


私の自室は実家の2階にあったので
夜中、トイレに行くのが非常に辛かった。
階段の真下に父と母の寝室があって、どんなにそろりそろりと降りても、足音が響くんです。

そしたらまた真夜中ずっと起きてるってバレる。
早く寝ろと叱られる。
何より、父母は早起きして仕事に行かんとアカンのに、毎晩毎晩真夜中に起こされるわけですから
そりゃ怒るよね。


今は、夜中の主な活動場所が1階なので
2階のトイレはほぼ必要ないんですけども。

おまけに、夫は
すぐそばでテレビ見てようが
「よっしゃあ回れや‼」「行け行け行け行け入れぇーっ」「よしっ抑えたっ‼」
叫びまくろうが
あかあかと電灯灯ってようが
かーぴー寝てる人なので、気を遣う必要ないです。



今回の作品

ご注文のファーストシューズの続きです。
今回は仕上げ作業です。

レースにパールビーズを縫いつけます。


ベルトにスナップと飾りビーズを縫いつけます。


ベルトのパールビーズは小さめにしました。


完成です。

ファーストシューズ「レース&パール・ハーフ」。
真っ白な靴、並んだパールビーズ、清楚でとても上品な靴です。


トルソーのルルちゃん(足サイズ10.5cm)に履いてもらいました。


側面はこんな感じ。↓


シンプル過ぎず、ごちゃごちゃし過ぎず、
バランスの好い可愛さだと思います。


生成り色だからどんな色でもよく映えて嬉しいし、
布地だから柔らかくて扱いやすいんですが

ルルちゃん足首太い。 (^o^;)
そんなとこ、わざわざ持ち主に似なくても。

(そうか、そういうオチか)



では今回はこの辺で。
何だかしょうもない話に終始してしまいましたが
ネタ切れのときはこんなもんです。すみません。

またお会いできますように。

どうぞよろしくお願いいたします。

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