1911年生まれの伝奇的療術家にして、整体協会の創始者である野口晴哉師の書。もはや1世紀も前になる古典ともいえ色褪せぬ斬新さ。その中に在る
尾骨を温めるという、てんかん緩和法。身近には患者さんが居なく、焼き塩というのは試せる機会が無かったが。もう一段、確かな温活法としては
コンニャク温湿布。蒟蒻(できれば白)をタッパに水張って500W3分位チン。ペーパーで水切りタオルに包んで体中あちこち100ずつ数えてみましょう
長時間体の下敷きに当てさえしなけろ、全身どこでも効果抜群‼︎ 特にお勧めは腰・背・肩、額、胸・腹, 関節や首と名の付く部位…そして後頭部‼︎
私もメニエールめまい持ちなので。眼振や頭重的な症状に効くのは自身で実証済み。他には胃や、肝・腎の働き増進も。騙されたと思って試してね
コンニャク使用後は, またタッパに水で何度でも, 何週も使えます。こちらの参考は東城百合子さん『自然療法が体を変える』. 皆元気に,活き活きと
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