最近気功施術の現場で面白い現象を発見しました
現在の疲労回復施術は
❍内臓疲労
⒈呼吸器系臓器に
(鼻・口・喉・気管・肺・心臓へ気鍼を打ちます)
⒉消化器系臓器に
(鼻・口・喉・食道・胃・十二指腸・肝臓胆のう
すい臓脾臓・小腸・大腸・S状結腸・直腸肛門)
⒊泌尿器系
(腎臓・尿管・膀胱・前立腺・睾丸・女性の場合
婦人系へ)
❍骨格・関節に
⒈頭の頭蓋骨に気鍼を打ちます
⒉頭と首との接合部・首と肩との接合部・・・・
その様にして全身の骨格・関節に気鍼を打ちます
❍リンパ節に
⒈脇の下・鼠経部のリンパ節に気張りを打ちます
以上が平均的な施術になります、個々の状態で
これに加えて特別な鍼も使いますが、
実は頭の頭蓋骨の内面に気鍼を打つと非常に効果が
挙がる事を最近発見しました、
(29・8・26)
何故頭蓋骨の内壁が疲労回復に効果的なのでしょう?
前回の書き込みから一週間が経ち、毎日臨床実験を
重ねています、
人の身体は全員・全ての人に頭蓋骨の内壁が効果を
顕します、
そしてもう一箇所疲労回復効果を顕すのが、骨盤でした
❍頭蓋骨の内壁は古代人が洞窟の内壁に当時の文化を
書き残した現象に似ていませんか?
また人間の身体は死亡すると、どんどん酸化が進み
内臓などは消滅していきますが、骨格は残りますね、
❍保存状態が良ければ何世紀にも亘り生前の形態で
保つ事が可能です、ミイラがそうですね、
現代科学はその骨から当時の文化・生活・健康状態
まで読み解いていきます、
❍それはミイラのDNAに付着している当時の生活様式
の刺激・余韻を解析出来る現代科学文明の力ですが
骨には様々な情報が投影されている!と
考えても良いのではないでしょうか?
❍更に首・背骨・腰骨・骨盤そして四肢に至る骨格の
全てに情報が潜んでいる様に思います、
肺・心臓に弱点があると、背骨・肋骨で反応が現れ
ます、それは骨が私に情報を伝える?かの様です