ルービックキューブの謎

新カテゴリーです。不思議だな、変だなと思っていた事が解決したらご紹介します。
今日の夕方のニュースで、ルービックキューブの若いチャンピオンの紹介をしていました。そこで長年の疑問が一つ解決しました。
その疑問は、『ばらばらのキューブを如何に早くそろえるかが競技ですが、競技開始時のキューブは公平にばらばらになっているのだろうか』です。
ばらばらの状態がわからず、どのキューブに当るかで不公平が発生するのではと、長年（といってもキューブの大会の映像を見た時だけですが）思っていました。

今日のニュースでその疑問が解決しました。裏方の事務局の様子が放送されました。
その前に、放送された競技は、ばらばらのキューブの６面を記憶して、目隠しをしてから元に戻すまでの時間を競うものでした。記憶する時間も含めての、同時スタートです。

裏方では、参加人数分のキューブをばらばらにして、全部のばらばらの状態を全く同じにしてました。６面そろえるのも大変ですが、条件を同じにするため６面全く同じパターンのばらばらを作っていました。裏方さんもかなりの技術がないと短時間に同じばらばらは作れませんよね。驚きました。！！

時間があったら、ルービックキューブのホームページに遊びに行ってみようと思い出しました。