こんなに美しい鳥を紹介できるのは、喜びとするところです。
小さな漁港で「カワウ」の写真を撮ったり、「キンクロハジロ」を撮ったりしていると突然大型の白っぽい水鳥を見つけました。「ハクチョウ」の白さとは印象が違っていました。
こちらの岩壁からはハッキリせず、魚市場を回って対岸の桟橋に行くことにしました。人を警戒しているのか中々近づいてくれませんが、今までの水鳥とまったく違います。
顔つきも違います。大きさは感じからいいますと「マガモ」位ありますか。何よりも驚いたのは、その潜水時間と泳ぎの巧みさです。
他の水鳥が潜水しても、待っていれば浮いてくるのを見つけられますが、この鳥はまったく視界から外れてしまうことがあります。図鑑によると50秒は潜れるそうです。
「カンムリカイツブリ」は日本に渡来する「カイツブリ」の仲間では最大だそうです。
これは冬毛ですが、夏毛もまた上品で素敵です。でも冬鳥ですから、見るのは困難です。
「カワセミ」等の派手な色合いの鳥もいいですが、こんな上品な鳥が居ることに撮影をしていて良かったと思った瞬間です。
小さな漁港で「カワウ」の写真を撮ったり、「キンクロハジロ」を撮ったりしていると突然大型の白っぽい水鳥を見つけました。「ハクチョウ」の白さとは印象が違っていました。
こちらの岩壁からはハッキリせず、魚市場を回って対岸の桟橋に行くことにしました。人を警戒しているのか中々近づいてくれませんが、今までの水鳥とまったく違います。
顔つきも違います。大きさは感じからいいますと「マガモ」位ありますか。何よりも驚いたのは、その潜水時間と泳ぎの巧みさです。
他の水鳥が潜水しても、待っていれば浮いてくるのを見つけられますが、この鳥はまったく視界から外れてしまうことがあります。図鑑によると50秒は潜れるそうです。
「カンムリカイツブリ」は日本に渡来する「カイツブリ」の仲間では最大だそうです。
これは冬毛ですが、夏毛もまた上品で素敵です。でも冬鳥ですから、見るのは困難です。
「カワセミ」等の派手な色合いの鳥もいいですが、こんな上品な鳥が居ることに撮影をしていて良かったと思った瞬間です。