先日の「ウミネコ」の飛翔が撮れた時です。沖にはウミネコの群れが数十羽浮かんでおりました。しばらくすると目の前の突堤にいっせいに飛んできます。すると、老いた「トビ」がいやみのように1羽降りてきます。もちろん「ウミネコ」はまた沖に飛んでいきます。
そして「トビ」が飛び去るのを待っています。この繰り返しが続いていました。
その沖の「ウミネコ」の群れの中にかなり黒い個体が混じっています。成鳥になる前の個体の色は、全体に薄茶色で何羽もおりましたが、この色の黒い個体が気になっていました。
手前から2羽目の個体です。周囲よりかなり黒っぽいです。
こんな色です。気になりますよね。突堤に飛んでこないかと待っていました。
この個体が先ほどの鳥です。背中のウロコ状斑がまったく別の鳥の様に感じたのです。
色々調べて見ました。「濃い褐色で嘴と足は肉色、嘴の先は黒い。」背中のウロコ状斑のある個体が紹介されていて、やっと「ウミネコ」の若鳥だろうと判断したのでした。
そして「トビ」が飛び去るのを待っています。この繰り返しが続いていました。
その沖の「ウミネコ」の群れの中にかなり黒い個体が混じっています。成鳥になる前の個体の色は、全体に薄茶色で何羽もおりましたが、この色の黒い個体が気になっていました。
手前から2羽目の個体です。周囲よりかなり黒っぽいです。
こんな色です。気になりますよね。突堤に飛んでこないかと待っていました。
この個体が先ほどの鳥です。背中のウロコ状斑がまったく別の鳥の様に感じたのです。
色々調べて見ました。「濃い褐色で嘴と足は肉色、嘴の先は黒い。」背中のウロコ状斑のある個体が紹介されていて、やっと「ウミネコ」の若鳥だろうと判断したのでした。