新鹿山荘控帳

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2019東京みなと祭報告①護衛艦てるづき

2019-05-19 17:17:57 | 自衛隊装備
昨日参加しました東京みなと祭晴海ふ頭会場の4隻の艦船の見学を順次報告いたします。

①護衛艦てるづき
都心の晴海ふ頭です。横須賀並の見学者が来ると予想したのですが、1時間半前ですが、千葉などと同程度の観客でした。
昨日も書きましたが、5年前横須賀海上自衛隊基地でのお祭りから比べると、どうも感激が薄くなってしまいました。いわゆる特殊な護衛艦ではなく通常の護衛艦ですので装備も大きく違うところはなく、ついついチェックもお座なりになってしまい気が付くと撮影忘れもたくさんありました。勿論過去に撮影しておりますから、探し出すことはできますが。それでは簡単に報告いたします。

①護衛艦てるづき

隣の浚渫船から撮影したてるづきの全景です。見学開始から1時間以上経った11時過ぎで、見学街の人たちは船体横の集団だけでした。
あきづき型護衛艦のてるづき。基準排水量5050t

②主砲の砲弾

54口径5インチ砲の教練弾です。最近はなかなか持たせていただけないですが、この日は隊員が立ち会っていたので許可が出ました。13㎏?だったでしょうか。私はほかの護衛艦で持たせてもらいましたが、カメラを首から下げて中腰ですから、とてもとても重く少ししか持ち上がりませんでした。右は同じく教練用の薬きょう。

③54口径5インチ砲の解説板

ミサイルや魚雷、20m砲など兵装の紹介は省略しますが、一応主砲の解説板を載せます。

④ヘリ格納庫と甲板

SH-60K哨戒ヘリを1機搭載。

⑤艦名と旭日旗


画像データを見ると、乗艦から下艦まででたった15分でした。合計4隻を午前中に見学して、暑くならないうちの有楽町まで戻るつもりで、急いでおりました。
乗艦までの1時間半の行列の待ち時間の間のイライラや、行きと帰りの都バスの運転手の雑な運転や中途半端な運営について思うところはありますが、もう思い出しません。

明日は、東京海洋大学の練習船「海鷹丸」の予定です。

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