昨日に続いて、東京都港湾局東京港建設事務所 しゅんせつ船「海竜」です。
総トン数1410t 自航ドラグサクションしゅんせつ方式の作業船です。
①②しゅんせつ船「海竜」
昨日も書きましたが、海竜の接岸場所の奥行きが狭く真横から撮影できませんでした。真っ赤なドラグアームが特徴なのですが。
③船橋操舵室です。
「海竜」と言う船名は都民のアンケートで命名されたそうです。
④ブリッジ船窓から
ブリッジ船窓から作業甲板を見ます。大きな穴は泥艙です。右舷側の赤い巨大なパイプがドラグアームです。
⑤せめて模型で
船内に展示されていた模型で全体を想像してください。右舷中央から船首寄りで海底の下りているのがドラグアームです。
⑥同じく
ドラグアームです。実物同様に赤く塗装してあればもっと鮮明に写せたのですが。
⑦ドラグアーム
船首側を支点にして船尾側を海底に下ろします。掃除機のように海底の泥を吸い上げて泥艙に格納します。泥艙の土砂は処分場に運搬し、船底を開いて投入するそうです。泥艙容量は747.4㎥です。
明日は測量船「明洋」です。
総トン数1410t 自航ドラグサクションしゅんせつ方式の作業船です。
①②しゅんせつ船「海竜」
昨日も書きましたが、海竜の接岸場所の奥行きが狭く真横から撮影できませんでした。真っ赤なドラグアームが特徴なのですが。
③船橋操舵室です。
「海竜」と言う船名は都民のアンケートで命名されたそうです。
④ブリッジ船窓から
ブリッジ船窓から作業甲板を見ます。大きな穴は泥艙です。右舷側の赤い巨大なパイプがドラグアームです。
⑤せめて模型で
船内に展示されていた模型で全体を想像してください。右舷中央から船首寄りで海底の下りているのがドラグアームです。
⑥同じく
ドラグアームです。実物同様に赤く塗装してあればもっと鮮明に写せたのですが。
⑦ドラグアーム
船首側を支点にして船尾側を海底に下ろします。掃除機のように海底の泥を吸い上げて泥艙に格納します。泥艙の土砂は処分場に運搬し、船底を開いて投入するそうです。泥艙容量は747.4㎥です。
明日は測量船「明洋」です。