新鹿山荘控帳

山荘管理人が季節の移ろいを、書きとめました
写真の無断使用はお断りします

コンビニで巨峰

2007-08-21 19:35:07 | グルメ
前件を投稿後、食後のデザートを出してきました。

今日ウオーキングの後、橋の所で左折、いつもの豆腐店の前を通り、これまたいつも夕刊フジを買って帰るコンビニへよりました。スリーエフです。レジも前においてあるのがこの巨峰でした。甲州直送の朝摘み巨峰とのこと。普段それほどブドウを食べない私ですが、「なかなか評判いいっすよ」という店の息子の勧めに、買ってしまいました。

さて、よく冷えており、甘い果汁が口中に広がり、納得いたしました。半分ほど食べて、また夜にと考えています。冷蔵庫へ戻しました。
甲府市の貴家栄司さん親子の巨峰だそうです。
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カルガモの子供達

2007-08-21 18:41:41 | ウオーキング
暑い中にも今日は風がありました。ウオーキングにいつものA川に出かけました。

7月の22日に報告しましたカルガモの親子がいた付近まで来ると、大きくなった子供達をつれたカルガモがいました。
丁度1ヶ月、その間何度もここを歩いているのですが、見かけませんでした。中州もかなり大く草も茂っています。悪天候のときはどこかに隠れていたのかもしれませんね。子供の数は5匹。無事全員育っていたようです。

そこから200mほど下ったところに、もう少し大きな子供3匹をつれたやはりカルガモがいました。暑い中での子育てのニュースでした。
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「ハイドン&L・モーツアルト トランペット協奏曲集」

2007-08-20 18:38:28 | ドライブ
私の趣味の中で音楽の位置づけは、映画大好き人間としてのBGMになるでしょうか。イメージがどんどんわいてくるような音楽が好きです。
それでドライブ用のBGMとしてライブラリーを作っているのですが、以前お話したように早朝朝靄の中を走るときの音楽を今探しています。最後の十枚目になります。
ホルンが理想なんですが、なかなか見つかりません。こんな私がクラシックの中から、ホルンの曲を見つけるのは大変です。
最近、大変廉価なクラシックシリーズが各会社から発売されています。書籍なら立ち読みできますが、CDではそうも行かず。買ってみてからこれかなと判断しています。
本日、表題のCDを買ってみました。『トランペットの神様と言われるフランスの天才奏者アンドレの妙技に酔いしれる1枚です』の言葉に引かれ買ってみました。
帰りの車の中で途中まで聴いて見ましたが、気に入ったのは「ハイドンのトランペット協奏曲 変ホ長調の第一楽章」だけでした。
早くホルンの曲を探して、1枚作り上げなければと思う、暑い夕方でした。
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所ジョージの沖縄の別荘

2007-08-19 23:28:08 | その他
今、日本テレビの番組で、所ジョージの沖縄の別荘を紹介してました。

その概要は、うろ覚えですが、面積42000坪、ホテル敷地に隣接しているため米軍風ゲートで外部と完全に遮断され、部外者が立ち入れないように作られている。200ヤードの打ちっぱなしのゴルフ練習場がわずかに手入れされた庭にある。NASA風のメインハウスと4棟のゲストハウス。地形的に完全に独立したプライベートビーチが2つ。東側は隣接するホテルのゴルフ場が眼下に望まれる。彼の友人が家族ずれでいつも泊まりに着ているとのこと。

世田谷の彼の自宅はよくTVに紹介されていたが、別荘は初めてです。好きなことをして、好きなように生きて、好きなような別荘を持つ。羨ましい気がしていましたが、その内、この別荘はたまに泊めて貰うにはいいが、自分で持つならこんな別荘ではないと、勝手に判断してしまいました。先ほど言いましたが、NASAの研究所のような全く洋風でしたから。

芸能人の別荘でいいなと思っているのは、特に青森に広大な別荘を持っている杉良太郎です。彼の別荘は芸能人の中でも大きいほうではないでしょうか。30万坪とかいってました。こちらは北国の山の中の別荘で、和風です。

ま、他人の別荘を羨ましがっても始まりませんが。
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「デジャブ」を観て

2007-08-18 19:06:45 | 芸術鑑賞
今日は暑さが一休み。久しぶりにDVDを借りました。いま話題の「デジャブ」です。

物語』は、フェリーが爆破され543名が死亡する大事件が発生、デンゼル・ワシントン扮する捜査官が犯人を追い詰めていく・・・。と同時に、犯人究明のきっかけとなった焼き殺された若い女性を、殺される前に助けられるか。

解りますか、過去へ遡る話が絡んでいるのです。タイムマシンの話ではありません。複数の人工衛星から地上を監視していて、そのデータを処理するとある時点の状況を再現することができる、監視システムがあるという話です。ただ膨大なデータを処理するため、4日と6時間以前の時点までしか再現できないのです。イラクなどで使われた体温から部屋の中の人物の像を作成すとシステムから、この監視システムは、4日と6時間前の人物の室内での日常の生活が監視できるのです。そのときのヒロインのシャワーの様子も・・・
この焼き殺されたヒロインを助けるため、主人公は過去へ転送され、殺される前に助けに行くのです。動物実験では一度も成功したことの無い実験を、主人公は成功する、この飛躍ががっかりさせられます。画像処理など納得させられる出来なのに、まるで、ターミネーターです。

デンゼル・ワシントンについて。ハリウッド映画には昔から、いい黒人とそうでない黒人と言う役柄がありました。いい黒人の代表は、シドニー・ポアチエです。彼はその真面目な役柄ゆえ後年俳優家業に行き詰ってしまいます。
その後継者がデンゼル・ワシントンではないでしょうか。彼は米国の国内状況も変わり人種的というより、人間性で真っ正直な人生を歩む役柄が多いですね。でも悪徳警官の役をやったこともありましたね。

総合点で言えば合格、システム・映像、そして過去を修正することでの現在への影響の結末の付け方など、まあ面白かったと言えましょう。

最近は、ハリウッド映画では黒人だけでなく女性にも重要な役を与え無ければならなくなっており、時代や世界情勢で、悪役もインディアンから日本人やドイツ人そしてロシア人、今では中国マフィアやソビエトマフィアへと移っています。スティーブン・セガールが殴り倒す相手を見てください。面白いように変わっています。

今一番私の好きな黒人俳優は、ウェズリー・スナイブスです。トミー・リー・ジョーンズの「追跡者」を観たのですが、トミーでなくウェズリー・スナイブスが断然好きになりました。粗野な男でなく、情報機関でたたき上げた知的な男として好演しています。これはケイシー・ライバックに通ずるところがあります。
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山椒にアゲハの幼虫

2007-08-16 19:23:09 | 生き物たち
熊谷で40.9℃になりました。ニュースでみますと観測機器のある場所は芝生の風通しのいいところです。街の中では50℃近いところもあるのでは。

さてベランダには、山椒の鉢が2鉢あり、こんもり茂っています。アゲハがどこからとも無く来て、卵を産んでいきます。グレイの小さな幼虫が、たくさん生まれます。割り箸の先を削って専用の採取箸を作って駆除しています。

そんな事をある所で話していたら、同席していた知人が、自分の家では駆除しません。アゲハの食べるままにしています。飼育場みたいで、よく丸坊主になります、と話していました。

それで最近食べるままにしています。今は1匹しかいないのを知っていますから。
そのままでいいことにしています。今日写真を撮っていると、またアゲハが飛んできて、私の横で卵を産んでいきました。



この卵も大きく育てるつもりです。大きな幼虫やさなぎの写真もいずれ掲載します。(でも、幼虫の大きいののアップは、かなりの強烈な写真になると思いますよ)
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テンプレートの変更

2007-08-14 22:35:01 | その他
あまりにも暑い、寝苦しい夜が続きます。昨夜はとうとう寝違えました。
そんなことで、今月一杯の予定でテンプレートを変更します。

どこかのたびの宿の二階の部屋のイメージです。
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「色の手帖」

2007-08-14 19:10:06 | 読書
万華鏡を博物館に納品していた頃、販売担当の女性がある華道の流派の高弟の方がいて、その人が大変色に細かく、きっちりした対応をするのに苦慮したことがあります。理論武装のため、カラーガイドブックで勉強したものです。

本書はそれとは違い、約20年前に購入したもので、純粋に好奇心と知識を満足させるために購入しました。
「色の手帖」  小学館発行  昭和61年7月発行1,950円

本書は、日本固有の伝統的な色名と今日一般的に使われている色名を358色選び、色名ごとに色見本を示し、日本の文献から採収した用例を添えています。日本伝来の伝統の習俗、文化、また個性によって微妙に異なる色名の使い方など、古典や近代文学からの引用によって、各色がより広く理解することが出来ます。

たくさんの面白い色がありますが、例えば。
○江戸紫、花紫、似紫なんて並んでいると違いが分かります。
○芝翫茶、璃寛茶、団十郎茶、路考茶、いずれも歌舞伎役者が好んで用いた茶色で少しずつ違うところが面白いものです。
○東雲色とはこんな色か。

正太郎や平岩弓枝の時代劇で、主人公や娘の着ている着物の説明を調べるのに助かります。

昔印刷会社にいたこともあり、その意味でも大変感心させられる本です。飽きない本の一冊です。
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「頭蓋骨のマントラ」

2007-08-13 18:30:18 | 読書
暑い一日、喫茶店で涼もうと文庫本を探していましたら本書が出てきました。

「頭蓋骨のマントラ」エリオット・パティスン著 ハヤカワ文庫上下 格660円 2001年3月発行

物語》
中国経済部の主任監察官だった単 道雲は、大物が絡んだ汚職事件を追求したことから北京を追われ、チベットの奥地、ラドウン州の強制労働収容所で過酷な日々を送っていた。ある日、作業現場で首のない死体が発見された。州の検察官は不在、司法部の監査が入る予定になって、困惑した州の軍最高責任者が彼に事件の解決を命じる。
強制労働収容所の囚人である彼の捜査は難航する。迫害され奥地の高山に隠遁するチベット仏教の僧たちを巻き込んで事件はひろがり、孤独な戦いが始まる。

チベット自治区に対する中国の迫害や、山奥に隠遁するチベット僧達。彼らが語るチベットの生活や文化。日本人にもどこか理解できる精神世界。チベットという国の置かれた想像を絶する状況に、慄然とします。
結末は、アメリカ人作家らしい結末で、一寸残念です。
アメリカ探偵作家クラブ賞最優秀処女長編賞受賞作品です。
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カワセミの若鳥

2007-08-12 18:41:36 | ウオーキング
昨日の兵庫県豊岡市のことですが、夜知人から電話あり、、丁度3時ごろ消せイで豊岡に帰ったところだとの事。そのときの車外温度が、42.5℃あったそうで、息をするのも苦しかったと言ってました。

さて今日も、3時半頃からいつものウオーキングに出かけました。腕時計の気温計は、32℃から37℃くらいを示しており、多少風があるので日影では、涼しさを感じてしまいました。

いつものA川を歩いていると、右側が市の保存緑地帯として管理されているこんもりとした林があります。200m位が日影になってます。そこに5人ほどの人がしきりと中州を見ています。その内二人はかなり長い望遠レンズを構えています。

カワセミが魚をくわえて、大きな石にとまっています。ですが、なかなか魚の向きが直りません。頭から丸呑みしたいのでしょうが、何度銜えなおしても魚の頭が口に入りません。ヘンスのこちら側から、激励が飛びます。その内魚を落としてしまいました。足元に魚があるのに見つけられません。そんな1カットです。

60センチもある望遠レンズをといいませんが、もう少し近づきたい瞬間でした。
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