よく出かける大きなため池の横に、河岸段丘に残された森との間に畑があります。農道以外に車は入ってこず、静かな畑です。ため池に水鳥がいないときこの畑を一回りします。一昔前の今頃も歩いてみたのです。
まずヒバリです。
コチドリの幼鳥です。
こちらはコチドリの成鳥。
おまけ1 農機具保管庫の前の空き地にいた猫の親子、茶色がパパ、中央がママ、左の2匹が子供でしょうか。
おまけ2 N400SA サザンエア B744-412 原寸では迫力ありますよ。
よく出かける大きなため池の横に、河岸段丘に残された森との間に畑があります。農道以外に車は入ってこず、静かな畑です。ため池に水鳥がいないときこの畑を一回りします。一昔前の今頃も歩いてみたのです。
まずヒバリです。
コチドリの幼鳥です。
こちらはコチドリの成鳥。
おまけ1 農機具保管庫の前の空き地にいた猫の親子、茶色がパパ、中央がママ、左の2匹が子供でしょうか。
おまけ2 N400SA サザンエア B744-412 原寸では迫力ありますよ。
3か月に一度のプラークコントロールの日。JRで1時間の歯科医院のところへ出かけました。9時過ぎでしたが途中駅どまりの電車でガラガラでした。3人掛けの優先席に向かいに男性、こちらに私とこの辺りでは二人だけです。停車駅の3駅くらい手前でしたが向かいの男性が下車準備でドア前に立ちました。様子が変です。しきりに太もも辺りに触れています。ズボン後ろ側に違和感があるようです。そのうちこすった左手の匂いを嗅いています。臭くはないようです。自分の腰かけていた座席の方をじっと眺めたりしています。私もその座席を見てみたのですが、隣の二人の座席と比べると、気のせいか紺色のシートの少し色が濃いようです。湿っているようです。
彼は下車していきました。その様子を見ていたのは私一人だけです。終点で後続の本来の終点まで行く電車が来るまでには10分くらいあるので、いろいろ考えましたが改札事務所まで連絡することにしました。改札口の窓口まで行って若い職員に、『不確かですが情報連絡まで』と申告しました。様子を説明した後、座席の場所も優先席で消火器のマークの表示のある座席ですと連絡しました。そのマークのある座席は1両に一か所と確認してありましたので。色の変わった座席には、ちょっと怖いので触れてはいませんとも伝えました。その後ホームに戻り後続電車を待ってますと、先ほどの列車は折り返しで上りとなるようでまだ停車してました。後続電車が来なければ駅員が来たら案内しようと思っていましたら、後続電車が来ました。乗車して発車を待ってました。駅員が来たら降りて案内するか、時間的にはまだ多少余裕もあるからと。結局私の電車のドアが閉まった後で駅員が目当ての車両に近づいてくるのが見えました。残念ながら案内はできませんでしたが、あの座席のシミは何だったかとずっと気になっているのです。
一昔前の今頃、ダムの放水路の当たりです。放水がしばらく無い様で水位が浅いようです。変な模様の水鳥に気が付きました。オシドリのエクリプスのようです。(エクリプスは鮮やかな夏羽の繁殖羽が繫殖期間の後期に羽毛を換羽して、雌と同じような地味な羽毛になることだそうです)鳥撮初期の自分としてはかなりびっくりした思い出があります。なんか体の具合で悪いのかと思ってしまいますよね。では。
谷底でしたので2倍にトリミングしてあります。以下同文。
その後他のカモ類でも気が付くことになりました。
この季節になりますと、一昔前に日本海に投げ釣りに遠征したことを懐かしく思い出します。避暑を兼ねてです。予定を一日前倒ししてある林に撮影に出かけたのです。冬になると4~5mの大雪が降るので有名な知られた林です。勿論車中泊でした。撮影も素人でしたからむしろ遠征したことが自慢でした。では。到着順で。
ゆうれい茸です。鳥よりも先にこのキノコに目が行くなんて、まだまだ初心者でした。
キビタキですが、こんな撮影しかできませんでした。
アオゲラです。なぜもっとじっくり撮影しなかったのでしょうか。撮影できただけで満足していたのでしょう。
広大な林の中の道。私一人しかいないのです。それだけで満足なんて。
林を抜けて下界に出たところの風景。向井潤吉さんがどこかにいるような。冬になると豪雪地帯に変わります。
数年後、豪雪になる前の村に行ったことも思い出です。
本日も暑かったですね。しかし午後から出かけたのですが、気のせいか1~2度低い様な。吹く風も少し違うような。猛暑が一旦中休みになるのではと思っています。
一昔の前の暑いころ、とある渓流を散策しておりました。山腹の中頃を国道が走っており、谷底に降りには急な坂道を降りなければなりません。
その坂道の途中で出会ったのがこの風景。
年に数回下に降りていたのですが気が付きませんでした。手前に空き地があったので車を止めて覗いてみると、巨大なイノシシです。地元の猟師さんが親にはぐれた子供を見つけて育たてているのではと思ったのですが。起き上がって暴れても怖いので、すぐに離れました。
イノシシ小屋から谷底の降りて空き地に車を止めて渓谷を眺めていて、またまた見つけてしまいました。なんとなく意味深なオブジェですよね。意味を深く想像したくないですね。実は近年この近くで事件が起きているのです。一昔前の画像ですから、近年の事件とつながりはないと思っています。
鳥の写真を一枚。渓谷の浅瀬でセグロセキレイの水浴びです。
少々早いですが猛暑お見舞い申し上げます。
鳥撮を始めた一昔前、鳥の情報も持たず、撮影方法も知らず6月下旬に八千穂高原に1泊二日で出かけました。その頃は車中泊がマイブームになってましたので。
途中で車中泊、早朝八千穂高原に上り自然園で一日撮影。その晩目星をつけた白樺林の空き地で車中泊。翌日下界に降りたと思います。その時の小さな池の佇まいを。
カケスの鳴き声で目が覚めたような。白樺林の空き地でした。