きのうの朝はS小学校で大々的に鬼火焚きをしますと
大学の同期であるK教頭先生から聞いていたが、
あいにく土壌消毒のために行けなかった。
きょうは近くのN小学校で「パーン、パーン」という音が。
さっそく正月の飾り物を持って焼却に行ってきた。
すでに残り火状態だったので、鏡餅でも持っていけばよかった。
もともとは九州で1月7日に行われる火祭りで、
地区によって早朝だったり夜だったりするようだ。
小さい頃の当地では「鬼の骨」(おんのほね)と呼んでいた。
当地では毎年正月7日の夜に鬼火焚きが行われて、
子供会主催で近くの川原で櫓を組んで、冬休み最後の楽しみでもあった。
最近では子供が少なくなったのか実施していないようだ。
なんとか来年は復活させるようにしよう。
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