のんびりと

2017年04月16日 | Uの部屋

息子の入学式も終え、少しずつ日常が回りはじめました。

受験が終わった春休み、心を解放すべく小旅行へ。

と言っても日帰り。

のんびりゆっくり歩いて来ました。 

(ずいぶん日が経ってしまいましたが・・・)

車窓からは一面の菜の花。

養老渓谷。

Uも自然の中ゆっくりと心を解き放ち始めました。

(これをしたくて一緒に来てくれたそう)

ハイキング日和。

ゆっくり時間をかけて渓谷の中を散策しました。

ぽかぽかの陽だまり。 

いすみ鉄道に乗って。 

のどかなホーム

ほのぼのする光景

2人して自然の中に心を解き放つ良い旅となりました

 

 

 

 

 

 


アトリエの引っ越し

2014年02月14日 | Uの部屋

アトリエの引っ越し作業がようやく終わりつつあります。

引っ越しといっても部屋と部屋の交換なんですが・・・

息子のゆうたろうが今春中学入学。

さすがに中学生になって母親と寝ているなどというのは

恥ずかしいだろうとというか私も気持ち悪い。

という事でゆうたろうのベッド設置のため、スペースを交換することにしました。

そんなこんなでガタガタしている最中、

ゆうたろうがインフルエンザに

机に向かっていると、私の枕を抱いたゆうたろうが真っ赤な顔をして立っていた。

「この枕に触ると死ぬからね。」

と誰かに聞かれてはまずいというようにこっそりと教えてくれました。

「そんなこと言って自分は触っているじゃん」

とつっこんだもののその赤い顔にびっくり

39.6度も熱がありました。

熱が下がってから、「さっき言ってた事誰から聞いたの?」とたずねると、

「周りの声がそう言っていた。」という

きっともう一人で寝なければいけないと自覚しているんだよね。

部屋の片づけも着々と進み、

私の枕に触ると死ぬという時限爆弾を自ら仕掛け

追い詰められちゃったかな?

だんだん大人になれば良いよと思っています。

いつもいつも抱っこしていたくまのぬいぐるみも、つい数か月前まで

友達が来るたび押入れにかくしていたのが、

そのうちたまに覗く位になり、今はすっかり忘れてYouTubeなんか見ている。

かさぶたは無理にはがすと痛いからね。

ゆっくり待つことにします・・・

 

 

 

 

 

 

 

 


駄菓子が代引きで送られてきた!!

2013年04月01日 | Uの部屋

いきなりこれは何という感じですよね

駄菓子のケースが代引きで送られてきました。

我が家の11歳の息子の仕業です。

何度か登場しましたが、久々の話題提供です。

「話題提供料くれ」などとぬかす思春期突入の生意気盛りの息子です。

「駄菓子を同じ位の手数料の代引きで頼むっておかしくない?」

通常1個10円のチョコが100個入って値引きで約800円。

代引き送料が約800円。

「俺にとっては価値のある買い物だ」と息子。

数を数えたらなんと40個も多い140個が入っていた

箱の横に、おまけ分がよけいに入っている旨が記されていました。

「いつも当たりが出るとおめでとうと言ってくれる駄菓子屋さんは

何でお店の不利益なのに笑顔なのか分かった」

と言うのです

長年の疑問が晴れ、価値ある買い物であったのは

間違いなさそうです


ワイルドだぜぃ~↑

2012年07月20日 | Uの部屋

息子は明日から夏休み

数日前から色々な物を学校から持ち帰ってきました。

ランドセルからこんなものが・・・

相変わらずワイルドだぜぃ

なんて思ったのですが・・・

これを読んだ私はさらにわからない

行く末は芸術家か

なんて思っていたら、

 

なーんてことはなく

単に折り畳んであっただけでした

ゆうたろう作 『びっくりしているアルミ君』

 

 


ストレス発散

2012年05月28日 | Uの部屋

今朝早く息子は2泊3日の移動教室に出かけて行きました

重いバッグを肩に斜めがけ、リュックを背負うのは無理だろうと送っていくつもりでいたら、

「かっこ悪いからついてくるな。」

言葉はともかく成長を感じつつ見送ったのでした

さて先週の金曜日、事は起こりました。

私はPTAの係りの仕事でぐったり疲れており、息子も学校で

何かあったらしい

何がきっかけでそうなったのかは今となってはわかりませんが、

お互い虫の居所が悪かったのでしょう。

とっくみあいのバトルが勃発

「○○さんは優しすぎるよ。そういう時は外へ出してしまえば」とママ友に言われた事を

思い出し、「今日こそは本気で外へ出してしまおう」と心に決め、

息子を外へ出そうとするも、こちらの本気を察知してか向こうもすごい力。

結局気づいた時は私が外へ

しょうがないので、家の影に隠れていると、

冷静になった息子が「何やってんだよ。早く入れよ。」

(立場が逆転している

お互い気まずい雰囲気で家の中へ。

ソファーに座って見るともなくテレビを見ていると、

まるで携帯電話の充電のように息子が膝の中に座った。

まだ甘えたいんだね

なんだかすっきりしている  息子もそのようだ。

図らずもお互いさっきの取っ組み合いでストレス発散したようだった

 

息子は反抗期で、日々毒素をまき散らしている。

そういえば、5月病なんて言葉があるこの5月、

毒素はためずに吐き出しましょう。

息子の毒のある言葉も、ため込んでいないという事で良しとしましょう。

大人への通過点、一時期ですから