今朝早く息子は2泊3日の移動教室に出かけて行きました
重いバッグを肩に斜めがけ、リュックを背負うのは無理だろうと送っていくつもりでいたら、
「かっこ悪いからついてくるな。」
言葉はともかく成長を感じつつ見送ったのでした
さて先週の金曜日、事は起こりました。
私はPTAの係りの仕事でぐったり疲れており、息子も学校で
何かあったらしい。
何がきっかけでそうなったのかは今となってはわかりませんが、
お互い虫の居所が悪かったのでしょう。
とっくみあいのバトルが勃発
「○○さんは優しすぎるよ。そういう時は外へ出してしまえば」とママ友に言われた事を
思い出し、「今日こそは本気で外へ出してしまおう」と心に決め、
息子を外へ出そうとするも、こちらの本気を察知してか向こうもすごい力。
結局気づいた時は私が外へ
しょうがないので、家の影に隠れていると、
冷静になった息子が「何やってんだよ。早く入れよ。」
(立場が逆転している)
お互い気まずい雰囲気で家の中へ。
ソファーに座って見るともなくテレビを見ていると、
まるで携帯電話の充電のように息子が膝の中に座った。
まだ甘えたいんだね
なんだかすっきりしている 息子もそのようだ。
図らずもお互いさっきの取っ組み合いでストレス発散したようだった
息子は反抗期で、日々毒素をまき散らしている。
そういえば、5月病なんて言葉があるこの5月、
毒素はためずに吐き出しましょう。
息子の毒のある言葉も、ため込んでいないという事で良しとしましょう。
大人への通過点、一時期ですから