ワークショップの準備

2013年07月05日 | 日記

夏休みに息子の小学校でワークショップをさせて頂く事になりました

今やっているジュエリーの仕事の原点は

小学校の図工の授業がその始まりかもしれません。

小2の時でした。

「将来住みたい家を紙で作ってみましょう。」

という内容でした。

厚紙を使って立体にし、私はバルコニーのある家を作りました。

緑と白のストライプ模様だったのを覚えています。

その配色はともかく、作っている時間の楽しかった事

私も子ども達にそんな経験をさせてあげたいと

今回奮起しました

フレームアート(宝物をかざろう)

思い出の洋服の切れ端やリボンを使ってコサージュにしたり、

宝物(おもちゃ、石など小物)をフォトフレームに飾ってみませんか。

こんな内容の予定です。

息子が小2の時作った機織り作品を

私がコサージュにして、フレームに飾った作品。

ムーンストーンの原石を泡ぶくに見立てた海の中を表した作品


今回子ども達に、作る楽しみを感じてもらうのはもちろん、

大切な物、捨てたくない物を再度生かすという方法があるという事。

または捨てる前に何かに変身させられるかなと、

考えてみる習慣をつけて欲しいという事。

楽しい事は自分で簡単に作り出せるという事。

そして世界でたった一つの自分で作った作品を愛するという事

を伝えて来たいと今、ママ友と準備中