and SOROR のブログ

今年最初のミュージアムは みんぱく でした

昨日は国立民族学博物館(みんぱく)にて
朱晶さんの授業の一環で、見学&実習のお手伝いでした。



エントランスの大きな階段にはみんぱくらしい酉デザイン。
ベースも千鳥格子。
かっこいい。



年末年始の企画展として
収蔵品の中から世界各地の「トリ」に関する資料を展示する
というのを開催中でした。

ただでさえ「トリ」って範囲が広いなぁと思っているのに
みんぱくで「トリ」って、バラエティ豊富すぎるやん!

と、入り口に入っただけでテンションが上がる。



みんぱく はこれまでにも別の実習のお手伝いで
何度も来ていたこともあり馴染み深く、
私にとってはハンズオン展示や
ワークショップのためのキットを作ったり
ミュージアムボランティアさんのための資料を作ったりと
ミュージアムエデュケーションを知り、
学んだ場所でもあります。

今年最初に訪れたミュージアムがこの場所というのは
初心を想い、
そこでまた新たな世代に伝えてゆくというのは
なんとも感慨深い。

あの時の実習を参考に、
朱晶さんが独自の視点で授業を展開。



グループワークに頑張る学生。



タイトなスケジュールの中
できる限りの資料を作り
良い発表をしてくれました。

一生懸命取り組む姿は美しい。
取り組む中で表情が変わってゆき
最後のやりきった顔は誇らしい。

その姿は私たちに力と自信を与えてくれます。

みんなありがとう!


しかし、実習で行っているため、展示室にはほとんど行けず。
時間になっても戻ってこない生徒を探しに行ったのみ。
(みんぱくは非常に広く、複雑な作りをしているため迷いやすい)

企画展の「トリ」も見れず、
常設展示も結構リニューアルしてるらしいのに、見れず・・・。
まぁ仕方ない・・・。

また改めて行こう!
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