きょうの とんとろみけらんじぇろさん の おたんじょうび#とんとろ #tontoro#birthday #Michelangelo #ダヴィデ像 #DaviddiMichelangelo pic.twitter.com/EIPnWnAyCF
— とんとろ (@artunit_tontoro) 2017年3月6日
ミケランジェロの作品、
私(とん)は
バチカンのシスティーナ礼拝堂の
「アダムの創造」がいい!
と言ったのですが
とろさんの意見で
「ダビデ像」となりました。
確かにこちらの方が
インパクトはありますがね。
ちなみにこちらのダビデ像。
とても大きいです。
5.17メートルもあるそうです。
岩石を投げようと狙いを定めているところらしいのですが
その岩石とやらが
なんか、ぷにゅっとしたものに見えるので
とんさん と とろさんの間では
「ぷにゅちゃん」と呼んでいます。(某魔女ガエル!?)
本物はフィレンツェのアカデミア美術館にありますが
レプリカが世界中にあります。
そのひとつ、実物大レプリカを
イギリスのヴィクトリア & アルバート博物館(以下 V&A)で見ました。
周りの人の大きさと比較すると
どれだけ大きいかよく分かるかと思います。
存在感すごいです。
V&A のダビデ像の面白いところは
ダビデさんと同じ目線で見られることでしょうか。
普通は見上げて見ることになります。
そしてそれを想定して作られているはずです。
横からも見れます。
結構、男前です。
岩石とやらもよく見えます。
ちょっとぷにゅっとしてない??
この翌年、再びV&Aを訪れた時は
この展示室は展示替え中で
ダビデさんに近づくことはできませんでしたが
地上から見るとこんな感じ。
作品の迫力が変わりますねぇ。
そして展示替え中のごちゃごちゃの展示室。
そんなところも面白い。
この写真を探して気づいたのだけど
後ろに奴隷もいる!
同じくミケランジェロの作品
「瀕死の奴隷」
こちらもレプリカでね
本物はこれ。
ルーブル美術館にあります。
ルーブルの見どころのひとつ。
が、展示場所が分かりにくくて
迷った。
同じ階段を、何度も昇ったり降りたり・・・
大きなミュージアムではよくあること。
もともと美術館のための建物でない場合は特に。
(ルーブル美術館はもともと宮殿でした)
この「瀕死の奴隷」
私的には全然「瀕死」に見えんのだが・・・
結構 余裕あるように見える。
そんなミケランジェロさんのお誕生日。
いつかシスティーナ礼拝堂の天井画が見たいのです。