お題は、こないだ私がお勉強してた
「酒井抱一」です。
抱一は朱晶さんが好きな絵師の１人です。
（私も好き）
なので、元々よく知っていますが
人にお話するとなると、まだまだ足りません。
勉強しようにも日々の忙しさに追われ
なかなか思うようにはできません。
しかしこういうお話をする機会をいただくと
勉強せねばならぬ状況ができます。
これはありがたいな、と思うのです。
自分の好みだけでない範囲まで調べ
講座のストーリーに合わせた内容を考え
なにより、調べる中でたくさんの作品を見ることになる。
実際にお話の中でご紹介できる事や作品の数は限られてしまいますが
そこに至るまでにきっとこれまで知らなかった知識にも
出会っているだろうと思うのです。
今回の講座には、本来ならもっと時間をかけて内容を作りたかっただろうけど
ほとんど時間がかけられず
現在脳内の細胞がフル稼働していると思われます（笑）
それを私は陰ながら応援しておるのです。
朱晶さんはアート全般、よく知っています。
ミュージアムのことも西洋美術も現代アートも好きです。
でも、やっぱり朱晶さんのフィールドは日本美術です。
日本美術の話をしている朱晶さんはとても楽しそう。
そしてその姿は、美しい。
同じ「アート」と一言に言っても
私と朱晶さんのフィールドは全く違う。
それがお互いに刺激しあい
それぞれのフィールドを深めていけるといいなと思い
さて、私も次が見えてきたような・・・。
とりあえず、朱晶さんよ。
今週末、がんばりたまえ（上から目線）
↑ 今回のタイトル（講座制作中の画面）
備考
今回は会員向けの講座のため
一般の方へのご案内はしておりません。
