アトリエ 籠れ美

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平成27(2015)年5月4日より

第24回旺玄会東京支部展出品作制作記(M80号)その3

2024-12-05 03:00:00 | 絵画制作記、スケッチ記、版画制作記
 せっかく構想がまとまり、構図も決まり、うまく行きそうな感じになった矢先、東京支部から封書が届き、改めて来年の支部展の出品号数に関する資料が入っていて、それを見たら、最大号数が30号となっている。

 あれっ? これじゃあ、M80号出せないじゃん。今年の支部展最終日の会場での打ち上げのときにさんざん確認したのに。

 買った木枠は無駄にならないので、いいんですが(まだ組んでませんし、カンバスもロールから切り出してませんけれど)。

 そんなわけで急遽、今週末、12月7日土曜の旺玄会東京支部総会に出席し、問いただすことにしました(事務局に電話して済ませててもいいんですが、一度くらい総会に出席もしてみたい)。

 土曜はアルバイトの日。事前に直属の上司に相談し、午前11時30分過ぎに上がれば、間に合うので(支部総会は午後1時から)、アルバイト先から総会へ直行することに。

 恐らくは、M80号大丈夫なはずなんですけどね。高さの上限は2メートルほどあったので、問題ないはず(それについてもしつこく確認しておいたんですが)。

 もしM80号が出品できないとなれば、これについては再来年の本展(旺玄展)に回せばいいだけなので、大したことないと言えば大したことなんですが、そうなると支部展に何を出品するか、改めて考えないといけない。

 別に私の場合、画題に困ることはないので、某か捻り出せるので、何ら心配していないとはいえ、せっかく乗り気のこのM80号をすぐに出せないのは残念。

 まあ来年会場が移るので、それで執行部もバタバタしているといえば、それまでなんですけどね。とにかく総会に出席して確かめてきます。


 付)総会出席の様子など、投稿いたします。

 注)もしM80号がダメな場合、資料によると、30号1点か、10号以内2点、ということになります。そうなると私の場合、また例によって10号以内2点を出すことになりそうです。

 蛇足)それならいよいよ水彩画を出しますかね。確か以前に書いたと思いますが、油彩と水彩と両方出すという。