ここ3年半、私は財布は「土屋鞄 ナチューラ ヌメ革 Lファスナー」(色はブラウン)を使ってきました。
それがこれなんですが、これはもともと小銭入れで一応お札とカードも入れられるというものです。ですからお札もそんなにたくさん入れられませんし、カードは2枚がちょうどよく3枚以上入れると非常に使いにくくなります。
そんなわけで、これを販売している土屋鞄もメインではなく、サブとして使うことを推奨しています。ですが私はこれをメインとして使ってきました。お札はそんなに持ち歩きませんし、カードも2枚入れば十分です。
ですが今の時代、私のようにカード類を持ちたくないと思っていても、どうしても増えてしまいます。郵貯や銀行のカード、スーパーやお店のカード、お店の買い物スタンプカードなどです。私はこうしたものは普段よく使う2枚のカードは「Lファスナー」に入れ、あとはカード入れに入れてました。
休日に出かけるなど、必要なときに「Lファスナー」以外にこのカード入れを持ってい行きます。当初はこのカード入れを忘れることもあって困りましたが、慣れるにつれ、そうしたこともなくなり、特に不便を感じませんでした。
ところが、お店で買い物をするなど、必要な時ときにカード入れから、カードを出すのが少々面倒で、不便に感じるようになりました。お店の会計など、事前にカード入れから出しておけばいいんですが、ついそうしないこともあり、手間だなあと。
そこで全てのカード類を一括して収納できる財布を探すことにしました。そうなるとカードがたくさん入る長財布がいいかと。
で、使い方としてはこの長財布にお札、小銭、カード類、全てを入れると。そしてアルバイトへ行くときはこのうち必要なものを「Lファスナー」に入れて行く。
つまり「Lファスナー」がメインで、この長財布がサブ。普段アルバイトへ行くときは今まで通り「Lファスナー」を使い、休日に出かけるときは、この「Lファスナー」に入ってるお札、小銭、カード2枚を長財布へ戻し、長財布を持っていく。空になった「Lファスナー」は家に置いていく。
例えると、長財布が母艦ですね。「Lファスナー」は艦載機。そんなイメージです。あくまで「Lファスナー」が普段使いのメインの財布で、長財布は休日用のサブ。私は基本的にアルバイトのある日は寄り道せずにまっすぐ帰宅するので、この方式で十分なのです。
で、その長財布に選んだのが「土屋鞄 アルマス スロット イン ロングウォレット」でした。ちょっと奮発しました。税込みで29000円です。
水牛の革でできているそうです。天然皮革ですから、当然経年変化するわけなんですが、何せ休日にしか持ち出さないのでなかなか経年変化はしないでしょう。
でも、それは承知の上です。それでもいいんです。もう一生もので、大事に使う気でいます。あんまり大事にしても仕方ないんですが、あまり使わない以上、大事にするのと同じですね、結果的に。ときどき触って経年変化しないかなあとぼやいております。
さあ、前置きが長くなり過ぎました。ではようやくではありますが、写真でご紹介。
この記事の見出し画像と同じです。
反対側の写真です。一応撮ってみました。
表側を広げてみました。
で、肝心の内側はこんな感じです。いつもは何も入れてない写真ですが、今回はカード類を入れてみました。
この長財布の面白いところは、5枚のカード入れが付属しており、内側に入れられることです。それをちょっと覗かせてみました。
このように、5枚収納のカード入れは完全に取り外せますので、必要がなければ使う必要がありません。その分財布が薄くなります(若干ですが)。
カードは全部で15枚入れられます。長財布に10枚、付属のカード入れに5枚。計15枚。これでも足りないという方もいるでしょうが、財布に入れられる枚数としては、これぐらいが限界でしょう。私にはこれで十分です。
私自身、実は長財布が好きじゃないんですが、休日にしか持ち歩かないことにしたということもあって、今回初めて長財布を使ってみる気になりました。二つ折は昔よく使ってましたが。
まだ買って3ヶ月しか経っていませんが、狙い通り使い心地は良いです。すっきりしました。まあカード類ったって大したものは入ってませんが、取り出しやすくて助かってます。
こうして「Lファスナー」と、今回買った「アルマス スロット イン ロングウォレット」を併用していますが、使い分けていて楽しいです。どちらも天然皮革で、ちょっとした贅沢です。無理して買った甲斐がありました。
付)私の買った色はブラックではなくネイビーです。それと鍵入れは、前にも何回か記事にしている通り、「土屋鞄 ナチューラ ヌメ革 キーケース」です。
注)申し分ない財布ですが、ちょっと重たいのが難点かな。
蛇足)これで去年末までに入れておかないといけない記事が終わりました。遅くなってスミマセン。
それがこれなんですが、これはもともと小銭入れで一応お札とカードも入れられるというものです。ですからお札もそんなにたくさん入れられませんし、カードは2枚がちょうどよく3枚以上入れると非常に使いにくくなります。
そんなわけで、これを販売している土屋鞄もメインではなく、サブとして使うことを推奨しています。ですが私はこれをメインとして使ってきました。お札はそんなに持ち歩きませんし、カードも2枚入れば十分です。
ですが今の時代、私のようにカード類を持ちたくないと思っていても、どうしても増えてしまいます。郵貯や銀行のカード、スーパーやお店のカード、お店の買い物スタンプカードなどです。私はこうしたものは普段よく使う2枚のカードは「Lファスナー」に入れ、あとはカード入れに入れてました。
休日に出かけるなど、必要なときに「Lファスナー」以外にこのカード入れを持ってい行きます。当初はこのカード入れを忘れることもあって困りましたが、慣れるにつれ、そうしたこともなくなり、特に不便を感じませんでした。
ところが、お店で買い物をするなど、必要な時ときにカード入れから、カードを出すのが少々面倒で、不便に感じるようになりました。お店の会計など、事前にカード入れから出しておけばいいんですが、ついそうしないこともあり、手間だなあと。
そこで全てのカード類を一括して収納できる財布を探すことにしました。そうなるとカードがたくさん入る長財布がいいかと。
で、使い方としてはこの長財布にお札、小銭、カード類、全てを入れると。そしてアルバイトへ行くときはこのうち必要なものを「Lファスナー」に入れて行く。
つまり「Lファスナー」がメインで、この長財布がサブ。普段アルバイトへ行くときは今まで通り「Lファスナー」を使い、休日に出かけるときは、この「Lファスナー」に入ってるお札、小銭、カード2枚を長財布へ戻し、長財布を持っていく。空になった「Lファスナー」は家に置いていく。
例えると、長財布が母艦ですね。「Lファスナー」は艦載機。そんなイメージです。あくまで「Lファスナー」が普段使いのメインの財布で、長財布は休日用のサブ。私は基本的にアルバイトのある日は寄り道せずにまっすぐ帰宅するので、この方式で十分なのです。
で、その長財布に選んだのが「土屋鞄 アルマス スロット イン ロングウォレット」でした。ちょっと奮発しました。税込みで29000円です。
水牛の革でできているそうです。天然皮革ですから、当然経年変化するわけなんですが、何せ休日にしか持ち出さないのでなかなか経年変化はしないでしょう。
でも、それは承知の上です。それでもいいんです。もう一生もので、大事に使う気でいます。あんまり大事にしても仕方ないんですが、あまり使わない以上、大事にするのと同じですね、結果的に。ときどき触って経年変化しないかなあとぼやいております。
さあ、前置きが長くなり過ぎました。ではようやくではありますが、写真でご紹介。
この記事の見出し画像と同じです。
反対側の写真です。一応撮ってみました。
表側を広げてみました。
で、肝心の内側はこんな感じです。いつもは何も入れてない写真ですが、今回はカード類を入れてみました。
この長財布の面白いところは、5枚のカード入れが付属しており、内側に入れられることです。それをちょっと覗かせてみました。
このように、5枚収納のカード入れは完全に取り外せますので、必要がなければ使う必要がありません。その分財布が薄くなります(若干ですが)。
カードは全部で15枚入れられます。長財布に10枚、付属のカード入れに5枚。計15枚。これでも足りないという方もいるでしょうが、財布に入れられる枚数としては、これぐらいが限界でしょう。私にはこれで十分です。
私自身、実は長財布が好きじゃないんですが、休日にしか持ち歩かないことにしたということもあって、今回初めて長財布を使ってみる気になりました。二つ折は昔よく使ってましたが。
まだ買って3ヶ月しか経っていませんが、狙い通り使い心地は良いです。すっきりしました。まあカード類ったって大したものは入ってませんが、取り出しやすくて助かってます。
こうして「Lファスナー」と、今回買った「アルマス スロット イン ロングウォレット」を併用していますが、使い分けていて楽しいです。どちらも天然皮革で、ちょっとした贅沢です。無理して買った甲斐がありました。
付)私の買った色はブラックではなくネイビーです。それと鍵入れは、前にも何回か記事にしている通り、「土屋鞄 ナチューラ ヌメ革 キーケース」です。
注)申し分ない財布ですが、ちょっと重たいのが難点かな。
蛇足)これで去年末までに入れておかないといけない記事が終わりました。遅くなってスミマセン。
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