アトリエ 籠れ美

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平成27(2015)年5月4日より

任天堂スイッチの置き場所(ついでにスイッチ論)

2019-03-14 05:09:37 | 昔のアニメ、ゲーム、実写、音楽、本、雑誌
 私が任天堂スイッチを買ったのが去年の12月なので、およそ3ヶ月経ちます。

 ネットには実に大勢の人がたくさん任天堂スイッチについて書いてますが、意外なことに置き場所についての言及があまりない。

 ハードとしては非常に小さく、どこにでも置けますが、いざ置こうとすると案外悩ましい。

 私のスイッチは、写真を見ての通り、テレビ台の端に置いてます(相変わらず写真の撮り方が下手で、テレビ画面に私の下半身が映っちゃってますが)。

 置き場所は随分悩んだんですが、ここになっちゃいました。そのうちテレビ台の下段に移るかもしれません。

 それとネットには、ドックを有線でつないでいます。写真ではドックに差し込んだ本体に隠れてしまってLANケーブルが見えませんが。

 皆さんどこに置いているんでしょうかね。いつでもどこでも気軽に置き場を変えられるとなると、案外適当な場所で済ませているような気がしますけれども。

 スイッチを持っている人の置き場の写真だけを集めたサイトがあったら面白いかも(そんなこと思うのは私だけかしらん)。


 付)多くの人がそうであるように、私も「ゼルダの伝説 ブレス・オブ・ザ・ワイルド」が目当てで、スイッチを買いました。地元のゲームショップで本体と一緒にですから、パッケージ版になります。

 ゲームクリアには245時間かけました。写し絵は全部集めませんでしたので、真のエンディングは見てません。また追加シナリオ(エキスパンション・パス)も導入していません。

 いずれ真のエンディングを見るために再度遊ぶでしょうから、そのときに「エキスパンション・パス」を始めるのも悪くないかなあと。

 大作ソフト(大手ゲーム会社が発売している6000円ぐらいのソフト)は、ゼルダしか持ってません。あとはインディーズゲームやパズルゲームをダウンロードで買っています。

 いろいろと調べてみると大作ソフトは処理速度不足に陥ることが多いようです。それも理由の一つですが、そもそもスイッチって大作ソフトを遊ぶためのハードではないんじゃないかと捉えています。
 
 注)任天堂スイッチって、テレビをモニター代わりにできる、持ち運び可能なゲーム機だと思うんですが。

 携帯ゲーム機ではなく、持ち運び可能なゲーム機。その大きさゆえ、従来の携帯ゲーム機の範疇には入らないと思う。

 常時携帯するには不便。学校が終わって、帰宅して、自宅のスイッチを友達の家に持っていく。持ち運べるゲーム機。

 その最大の魅力は、スリープ状態で待機しているため、すぐに遊べること。これに尽きるかと。

 友達の家に持参し、友達と顔を合わせて遊ぶゲーム機。それがこの任天堂スイッチの本質なんじゃないかなあ。

 だから一人用の大作ソフトなんて、基本的に合わないハードなんですよ、きっと。

 蛇足)じゃあ、ゼルダはどうなんだ、というと、一応そういうゲームもできますよと。

 そういうサンプルに過ぎないんじゃないかと。やろうと思えばできますけど、みたいな。

 どうせサードパーティなんか、もうゲーム出してくれないし、別にいいもん。自社ソフトだけで頑張ります。だから本体容量は32Gもあれば十分でしょ。

 てな感じ。違うのかなあ。


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