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消しゴムはんこと *Atelier g* のツブヤキ
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こどものホスピスプロジェクト

2014-03-05 | 消しゴムはんこ

 

 

 

 

昨日、大阪市立総合医療センターの院内クラフトに参加させていただきました。

小学生~中学生まで20人くらいのお子様にご参加いただきました

内容は、「はんこでエコバッグ!」

 

 

 

みんな夢中になって、「かわいい~☆かわいい~☆」とはんこを捺してくれました!

インクをつけて、はんこを捺して、そーーーーーっと持ち上げる。

 

そこにばっちりはんこが捺せてたときにこぼれる笑顔。

 

一枚の絵を描くように、はんこでストーリーを作ってバッグに捺してる真剣な表情。

 

お母さんとあーでもない、こーでもないって話してる2人の笑顔。

 

あー、やっぱりやってみて良かったと。

 

こういう機会を下さった こどもホスピスプロジェクト のKさん、ありがとうございました。

そして、ボランティアに一緒に行ってくれた

はんこ教室の生徒さんのAちゃん、ありがとうございました!

次回も楽しみにしています^^

またみんなに会えますように☆

 

 

 (4月の病院の新聞でこのエコバックが表紙になるそうです!

 めっちゃくちゃ時間かけて作ってた作品だったので、良かったねー^^)

 

 

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ここからは、ブログを読んで下さるみなさまへ

 

以前から、「院内学級」で何かできないかな。。。と思っていたところ、

こどもホスピスプロジェクトのKさんと知り合う機会がありました。

 

Kさんは、看護師をしながらこのボランティア活動をされています。

ご自分のお子さんが入院されたときに、一般の病院では、子どもたちがこんなにも

退屈に入院しているのかと思い、ボランティアでこのような活動を始められました。

 

院内学級などで、子ども向けの簡単なワークショップができる方を探しておられます。

ご協力頂ける方がおられたら、ぜひ子どもとママに、楽しい時間を作って下さい!

 

私も今後も続けていきたいと思っています。

いろいろと自分の考えを書くといいのですが、言葉にし過ぎるとどうしても

「ボランティア」という外側を重視してるようなイメージでしっくりいきません。

 

言葉にするより、コツコツと行動して

子どもやママとの時間を作っていきたいと思っています。

こどもホスピスプロジェクトのみなさんも、それぞれの方が特別感なく、

当たり前の役割のように活動されています。すばらしい。

 

私も当たり前の役割としてみんなと楽しい時間を作っていきたいです。

 

●小学生~中学生向けもしくは、お母さん向け

●2時間以内で完成するもの

●集中しすぎると疲れが出るので、簡単に仕上がって喜ばれるもの

●点滴などをしたままで出来る内容

●大阪市立総合医療センターの院内学級や
        子どもホスピスプロジェクトが開催するイベント

 

協力したいな!という方がおられましたら、一度↓にご相談してみてください!

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