昨日、risubacoさんの再開店の日にscon用シューズのワークショップを開催しました。
午前午後あわせて13名の方のご参加をいただき、みなさん個性あふれる作品を完成させていただきました。
参加者のみなさまお疲れ様でした。
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今回ワークショップを開催するにあたり、エンジニアブーツキットに使用するミニバックルの入手に困難を極めました。国内で入手可能な最小サイズと思われる某社のミニバックルを使用していたのですが、以前から品薄気味ではあったのですが、いよいよ在庫なし生産予定もなしという話を聞いて、なければ作るしかないなと思い立ちました。
原型から作り起こしてラバーキャストという方法で鋳造したものをメッキすることで大きさ2種(極小、小)×メッキ色4種(ゴールド、ニッケル、真鍮古美、銀古美)を大阪のある会社に作っていただきました。単価を抑えるためにかなりの数の発注をしましたので、ショップで販売もしています。
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今回のワークショップでは、靴底部品の加工にもちょっと改善をしました。靴底に使用している素材はEVAスポンジシートといい神戸のある会社で販売しているのですが、これまでは熱線カッターで型に当てて切っていました。熱線カッターだと切り口の品質が安定せずに困りながらもそれほどの数が必要ないので永らく同じ方法で作ってきたのですが、柏のある会社で切り型を安く作れることが分かって、しかもすでに持っているハトメ打ちのハンドプレスが使えることが分かって、今回のワークショップから導入に至りました。
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切り型の導入によって、革の靴底も作ることができるようになりました(切り型の本来用途は革なので)
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午前午後あわせて13名の方のご参加をいただき、みなさん個性あふれる作品を完成させていただきました。
参加者のみなさまお疲れ様でした。
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今回ワークショップを開催するにあたり、エンジニアブーツキットに使用するミニバックルの入手に困難を極めました。国内で入手可能な最小サイズと思われる某社のミニバックルを使用していたのですが、以前から品薄気味ではあったのですが、いよいよ在庫なし生産予定もなしという話を聞いて、なければ作るしかないなと思い立ちました。
原型から作り起こしてラバーキャストという方法で鋳造したものをメッキすることで大きさ2種(極小、小)×メッキ色4種(ゴールド、ニッケル、真鍮古美、銀古美)を大阪のある会社に作っていただきました。単価を抑えるためにかなりの数の発注をしましたので、ショップで販売もしています。
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今回のワークショップでは、靴底部品の加工にもちょっと改善をしました。靴底に使用している素材はEVAスポンジシートといい神戸のある会社で販売しているのですが、これまでは熱線カッターで型に当てて切っていました。熱線カッターだと切り口の品質が安定せずに困りながらもそれほどの数が必要ないので永らく同じ方法で作ってきたのですが、柏のある会社で切り型を安く作れることが分かって、しかもすでに持っているハトメ打ちのハンドプレスが使えることが分かって、今回のワークショップから導入に至りました。
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切り型の導入によって、革の靴底も作ることができるようになりました(切り型の本来用途は革なので)
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お疲れ様でした!
とても楽しかったです♪
また機会があればよろしくお願いします!
昨日は初めてご参加いただきありがとうございます。
どなたでも針も糸も使わずにsconの靴が作れるというコンセプトで開いているワークショップですが、楽しかったと言っていただけてとても嬉しいです。
またご予定が合いましたら是非ご参加ください。