味覚は視覚を越えられるか

この壮大なテーマに挑んだ・・・わけではなくて、面白半分で商品化したに違いないんだけど、そのこだわり方が普通じゃない。まさに狂ってる！と手作り人としては最高の言葉で褒め称えたい。
このお店は福山市の「虎屋本舗」さん。
まずは写真を見ていただきたい。







味については、まぁ普通のスィーツなんだけど、入力情報の９０％以上を視覚情報に頼ってるホモサピエンスの一員としては、なんとも釈然としない思いでいただきました。

お店を教えてくださったjinちゃんに感謝

ちょっとだけ、出品物

週末は父親の十七回忌で山口県に行ってて、土日のとんぼ返り現地滞在が24時間、往復時間を入れても32時間という慌しい帰省だった。
イベント出品物製作も気になったけど、なにしろ17年前から決まってる予定だもんだからしかたない。

それでも、ちまちま時間をみつけてちょっとだけ製作。



先週平日に少しずつ進めていたピンクの水玉が完成。
え～と、これは関東だったよね・・・じゃなくて関西ね関西、分かってまんがな(笑)



実物はもうちょっと鮮やかな赤なんだけど、薄い緑のレンズと合わせて林檎カラー。
ほい、これは東京へ。



過去に何度か作ってる蓄光材料を練りこんだフレーム。蛍色に暗闇で光って見える。
これも一応東京ってことで。