市民タイムス

今日の記事
長野県の松本市を中心に、木曽エリアまでカバーする
タブロイド新聞があります。
その、今日の記事にこの夏の阿寺渓谷の様子が紹介されていました。

たいへんな人出で、駐車場が不足してしまい
受け入れ態勢の整備が急務だ
という内容。

渓谷は
観光地として整備されていないため、
入渓料も、駐車場も無料。
一方、渓谷の入口に交通誘導員を配置したり、
投棄されたゴミを片づけたり、
といった費用負担を村が行っているため、
これに対する意見も村内外から賛否両論、寄せられているようです。

9月には渓谷にバスツアーが
この夏休み期間には、マイカーに交ざって沢山の観光バスが渓谷に来ていましたが、
そんな中で、この秋、ある観光会社が、阿寺渓谷をウォーキングするツアーを企画し
いまのところ9月に２回が決定しています。

このツアーの皆さんのお食事。
あてら荘でバーベキューをお楽しみいただけるとのこと。
私共としても、
バーベキューに限らず、お食事をされたり、ご入浴いただいたり、
阿寺渓谷観光と私共あてら荘の利用を組み合わせたツアーが増えてくれることを念願しています。
因みに、
今回のツアーでは、私共のスタッフが阿寺渓谷の案内をさせていただくことになっています。