今回は我が家のディスカスたちの餌のハンバーグの作り方を記録しておきます。
今までは市販のハンバーグを買っていましたが、昔は100g500円から600円でした。
冷凍で10枚単位で買いに行ってましたが、このところ、どんどん値上がりして、700円から1200円ぐらいになってきました。
余り高くなってきたので、最近は息子が自家製で作ることになりました。材料費が100gで300円以下で収まるようになりました。
ディスカスハンバーグ
材料 〔 牛ハツ・鶏むねボイル・トウモロコシ・ニンニク 〕 他に、海老・イカ・アサリボイルなどを3種類組み合わせて入れる。
栄養価をあげるため色々入れますが、3種類以上入れると食いつきが悪くなります。 難しいです。
ニンニクを入れると食いつきが上がります。
スピルリナ( ピンクフラミンゴのピンクの色の素です。色揚げのために入れます )ビオフェルミン( お腹の調子を整える )を、すり鉢ですりつぶします。
つなぎにとろみエールを加えます。
全てを専用まな板でたたきます。大量の場合はフードプロセッサーを使いますが、少量の場合は器具にこびりつくので手でたたきます。
出来上がったのを赤虫の入っていたケースに詰めます。このまま凍らすとパキパキと割れ、やりやすくなります。
他に、塩味より甘味に反応するので、ステビアやオリゴ糖などを少量入れたりして試行錯誤しています。
変わり種ハンバーグ〔 ほうれん草とバナナ 〕
ほうれん草1束を湯がきます。
湯がいたほうれん草とバナナを100gになるように計ります。バナナは甘味とつなぎになります。
これも、まな板でたたきます。出来上がりです。
ディスカスと、グッピーと金魚たちが、喜んで食べています。
オスカーの五郎ちゃんは、おこぼれのハツを7mm角に切ってもらったり、ボイルアサリをパクリと食べていますが、ドライフードの食いつきが悪くなっています。
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