まるみのあっちこっち巡り

ー32,000枚を超える写真とともに綴るお出かけブログー

今年のライオンズは違うと思わせた開幕カード勝ち越し

2017-04-02 17:51:42 | 埼玉西武ライオンズ
長いシーズンを量るには早急ですが、今年のライオンズは違うと
思わせるビジターでの開幕カード勝ち越しに浮足立っています。
ホームでの開幕が多かったライオンズが、
昨年の王者の本拠地である札幌で勝ち越したのですから。

2回表、中村選手がフェンス直撃のツーベース。
(あとわずかでホームランでした)
メヒア選手にも今季初ヒットが生まれ、先制点のチャンス。
しかし、アンラッキーな栗山選手のピッチャライナーで、ダブルプレー。

4回表、再び中村選手がツーベース。
メヒア選手のタイムリーツーベースでライオンズが1点先制
すぐに大谷選手のホームランで同点に追いつかれますが、
5回表には打者9人の4得点と勝ち越しました。

5回表のライオンズの攻撃は、本当にラッキーなものでした。
先頭打者が四球、見送りバンドを捕球ミスで1,2塁。
先発エスコバー投手の悪送球があり、ヒットなし勝ち越し。
田代選手は盗塁成功、浅村選手は四球でも良かったものを粘ってタイムリー。
逆輸入の村田投手のデビュー戦、すぐにボークで1点追加し、
メヒア選手は再びタイムリー。

5回裏、先発ウルフ投手の暴投で1失点と小刻みに加点するファイターズ。
その流れを断ち切ったのは7回裏に登板した変幻自在の牧田投手で簡単に3アウト。
8回表には、木村文選手が犠牲フライで大きな6点目が入りました。

7本のヒットで6得点と効率良く点を重ねたライオンズ。
この開幕シリーズでミスが目立ったのは5つのエラーのファイターズ。
ライオンズもミスがなかったわけではありませんが、
エラーと記録されるミスはありませんでした。

今年のライオンズはやはり違うかも

本拠地での“獅子”開幕シリーズも期待です

札幌ドーム

西6-3日
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にっぽん丸夏休み伊勢志摩と熱海花火クルーズ 熱海港入港

2017-04-02 13:53:18 | 2016にっぽん丸 伊勢志摩と熱海花火クルーズ


夏らしい青空の下、熱海港に入港するにっぽん丸。
何度となく訪れている熱海も海からというのは新鮮です。







山の上に建つのが熱海城です。
左端の建物が以前宿泊した「ホテルニューアカオ」
港から熱海の中心地までは坂道を昇っていく必要があります。







一時は衰退の道をたどっていた熱海も
少しずつ活気を取り戻しているそうです。







タグボートの助けを借りて熱海港に入港するにっぽん丸。







午前8時頃に入港、熱海笛怜会の
歓迎太鼓演奏も始まっています。







高速船で伊豆大島へも熱海から2度訪れていますが、
伊豆で群発地震が起きていたのにもかかわらず熱海港を後にし、
ガラガラの高速船で椿咲く伊豆大島へ行ったことがあります。
路線バスの運転手さんに「よく来たねぇ」と、呆れられました。
(団体客はキャンセルになったとか)

地震の揺れを動物や鳥の方が先に感じることと実感し、
ゆっくり湯にも浸かれず、ぐっすり眠れず、
貴重な体験をした忘れられない旅です。







朝食はメインダイニング「瑞穂」でいただきます。

~和食~

青さ海苔と豆腐の味噌汁 ちりめん雑魚と辛子明太子
餡かけ蟹玉 玉葱天の含め煮 卯の花五目煮
ゴーヤとスパムの木の芽マヨネーズ和え
本日の粥(十五穀米粥) 香の物 日本茶







さて、今回の熱海はどのように過ごしましょうか。

静岡県熱海市

2016.7.24
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好機を生かせず連勝ならず

2017-04-02 01:36:07 | 埼玉西武ライオンズ
早くも2戦目で黒星がついてしまったライオンズ。
まあ、昨年の日本一のチームが連敗はしないでしょうが。

3回表、秋山選手が1アウト3塁まで進みながら
主軸が好機を生かせずに残塁と
流れをファイターズに渡してしまいました。

先発野上投手は初回、ツーアウトから大谷選手に全力疾走させ内野安打、
そして満塁にするもののレアード選手を空振り三振。
2回裏は三者凡退とまずまずのスタートでしたが、
3回裏に2失点、5回に1失点と5回を投げて打たれたヒットは8本。

7回表、「コワイほど調子が良い」というファイターズ宮西投手は、
ライオンズの主軸を簡単に3アウトにするなど
先発投手を打ち砕かなければファイターズに勝つのは難しいというもの。

源田選手にプロ初ヒットが生まれましたが、
メヒア選手の快音も早く聞きたいです。

札幌ドーム

西1-3日
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