まるみのあっちこっち巡り

ー32,000枚を超える写真とともに綴るお出かけブログー

宇宙ミュージアム TeNQ

2016-07-14 17:59:26 | お出かけ 東京



「宇宙ミュージアム TeNQ」は、いろいろな視点から
心地よく宇宙を楽しむエンタテインメントミュージアムです。







気になっていたミュージアムではあったのですが、
どうせ行くなら「サンダーバード」の企画展と思い、
最終日になりましたが、行ってみました。
(「サンダーバードARE GO」です)

宇宙を見下ろす新感覚円形シアター 
シアター宇(そら)

回りを全員で囲み、覗き込むシアターで、
これまでとは違った視点で宇宙をとらえるというもので
2つのプログラムから選択します。

思った程の高解像度映像ではないのが残念。
自分の目でその場で見る氷河や海の美しさに
勝るものはないと確信してしまいました。

船酔いもしないまるみなので大丈夫でしたが、浮遊感や疾走感、
特殊演出により気分が悪くなる恐れもあるそうです。







東京大学総合研究博物館との産学連携プロジェクト 
サイエンス

研究者自身がその研究プロセスも含めて広く見せる場で、
太陽系探査の最前線を体感できます。







アポロ計画で月に降り立った人間の数は12名と
ここの展示で知りました。

ミッションラリーQ(300円)

展示エリアに隠された問題を解き進むと
展示内容への興味と理解も深まるというもので
クリアするとお楽しみが待っているらしいのです。
(チャレンジしなかったので詳細は不明)







イマジネーション

宇宙から創造をかきたてられて生まれた参加性・操作性のある
遊びのコンテンツや、アートや映像を眺めながらくつろげる
スペースなどで、ここでしか見られない映像なども。







質問に答えて自分がどんなタイプなのかを知ったり、
パズルなどにチャレンジしたりの体験型ミュージアム。

こちらには自販機があり、ドリンクを飲んでブレイク。







サンダーバードの秘密基地には興味津々。

深夜に放送していた「サンダーバード」は、
録画をして見ておりました。
EU離脱にはショックを受けましたが、
1960年代にこの人形劇を作った英国は凄かった







「サンダーバード」の展示には、
正直これだけとガッカリ。







つながる場所

「TeNQ」で体験した好奇心やわくわく感を
記憶に定着させる場所で、宇宙と自分との
つながりを感じる場所なのだそうです。







最後にこちらで記念撮影はいかが?







宇宙人と手をつないだり、月に登ったりと
面白い写真が撮れるかもしれません。
夏休みの思い出にお試しあれ。

入場料:一般1800円 学生1500円
4歳~中学生1200円

東京都文京区後楽1-3-61
東京ドームシティ黄色いビル6F

2016.6.28

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