まるみのあっちこっち巡り

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箱根登山鉄道「強羅駅」で下車

2022-05-07 00:54:45 | お出かけ 関東



強羅駅の駅舎は、山小屋風の建物です。
この駅を終点とする鉄道線(箱根登山電車)と、
起点とする鋼索線(箱根登山ケーブルカー)の
2路線が乗り入れています。

何度か利用したことのある駅ですが、
強羅温泉の「雪月花」に宿泊した翌日が大雪。
いつになったら電車に乗れるのかと思う長蛇の列、
ロマンスカーは止まり、体調不良になり散々な
旅の記憶もよみがえる駅です。







都心と比べれば、気温も低くなっており、
強羅公園に行く予定を変更し、
駅から一つ目の角を曲がるとすぐに
「ラーメン」の幟が見えたので入ることに。







予想通りの味ではありましたが、
カラダを温めることはできました。







箱根登山鉄道は、箱根湯本から強羅までの
8.9kmを約40分かけて山間を走る
日本で有数の本格的な山岳鉄道です。







1919年6月1日に湯本から強羅までの区間で開業 、
歴史ある電車で、粘着式鉄道では
最も急勾配をのぼり、スイッチバックも特徴。







一駅なので歩いても良かったのですが、
再び箱根登山鉄道に乗車します。







「彫刻の森駅」で下車します。
「二ノ平駅」として開業しましたが、
1972年に箱根 彫刻の森美術館の開館に伴い、
「彫刻の森駅」に改称されています。







「彫刻の森駅」から徒歩2分、
この日の宿は、仁ノ平温泉です。

神奈川県足柄下郡箱根町

2021.12.4


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