まるみのあっちこっち巡り

ー32,000枚を超える写真とともに綴るお出かけブログー

はとバス大新年会in四万温泉2018 四万グランドホテル 夕食&抽選会

2018-03-16 00:59:09 | ホテル・旅館



食事は清山館5階にある「グランティエラ」にて
ビュッフェスタイルとなっています。
5階の渡り廊下で
4つの建物がつながっています。







18時45分~20時という時間制限があり、
ホールも広いので戸惑いましたが、
無事に料理も揃いました。







ローストビーフ

残念ながらこれは美味しいというものはないものの
食べられそうなものを選んでいるので、
その逆もないというものでした。







食事が済むと場所を移してはとバスのイベント
お楽しみ抽選会が20時から始まります。

お笑いライブもあった昨年とは違い、
抽選会のみで会場にいないとバスの中で配布された
抽選券は無駄になってしまいます。

ツレが今年もお土産の「漬物の詰め合わせ」をゲット
こちらがとても美味しくて、ラッキー

ますますはとバスにハマりそうです。
参加者全員にはとバス特製のバンダナと
ティッシュがプレゼントされました。







夜は、館内の大浴場を楽しみましょう。
内風呂は船の形、露天風呂は岩風呂と樽風呂があり、
7階の展望大浴場は、世界初ハローキティがあふれる温泉。

もっと徹底的にキティの世界にすればと思いますが、
この「メルヘンの湯」には不評の声も。
皆が喜ぶものというのは難しいものですね。







館内はお正月の飾りつけが施され、
外は粉雪が舞い、
静かに夜が更けていきました。

群馬県吾妻郡中之条町四万温泉

2018.1.13
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はとバス大新年会in四万温泉2018 四万たむら

2018-03-15 00:19:27 | ホテル・旅館



500年の伝統に磨かれた入母屋造りの玄関は、
温泉三昧の宿「四万たむら」の象徴。
宿泊したのは2007年11月のことでしたが、
こちらの玄関は鮮明に記憶しています。

この入母屋造りの茅葺屋根の玄関は、
1834年に建てかえられたものだそうです。







建物の中に入ると由来なども聞いてみたくなる
風情を漂わせているところも変わりなく、
戻ってきたという思いが一層強くなりました。







奥が一段高くなっており、
位の高い方が休まれた書院造りの「上段の間」
その手前には従者が待機した「中の間」と
呼ばれる部屋が残っています。







もう少し進むともう記憶は曖昧になり、
どのエレベーターに乗れば、どこの露天風呂や
大浴場に出られるのかわからなくなっていました。

しかし、露天風呂や浴場の記憶は蘇るものです。
草津、伊香保と並ぶ上州三名湯の一つですが、
関東と言わず、全国の温泉の中でも名湯だと思います。







お風呂にカメラは持ち込めないので写真はありませんが、
木の温もりを感じ、小鳥の鳴き声やせせらぎの音など
自然の奏でるハーモニーを感じ癒されます。
何しろお湯が優しく肌に馴染んでいくのです。

名前の由来として四万もの病に効くという説、
あながち嘘や迷信ではないと思います。







浴槽ごとにお湯の温度が違う甍の湯、
森の中につくられた露天風呂の森のこだま、
檜風呂の御夢想の湯、四万の源泉になった岩根の湯、
「四万たむら」の湯めぐりを楽しんで
ホテルに戻る頃には粉雪が舞い散ってきました。

群馬県吾妻郡中之条町四万温泉

2018.1.13
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はとバス大新年会in四万温泉2018 四万グランドホテル

2018-03-14 13:32:14 | ホテル・旅館



群馬県北西部、山々が折り重なる吾妻地方は、
草津、四万など古くから名湯が点在、
今回のお宿は、「四万グランドホテル」です。

姉妹館の「四万たむら」に宿泊したことがありますが、
どちらの温泉も利用できることが魅力です。







客室からは、木造の老舗の宿が見えました。
江戸時代に開業した当初、
典型的な湯治宿だった「積善館」

元禄4年に建てられた日本最古の木造湯宿建築と
伝えられる歴史的価値の高い温泉宿です。







さて、お茶とお菓子で一服しましょう。

はとバスだけでも165人がほぼ一斉に到着、
大浴場も混んでいると思われますが、
10万坪の楽養郷たむらの森、敷地も広いです。

「湯めぐりパスポート」があるほど
お風呂の種類も多く、離れてもいるので、
混雑することなく利用できました。







浴衣に着替えて、「湯めぐりパスポート」を持ち
「四万たむら」と「四万グランドホテル」の
魅力的な湯めぐりです。

群馬県吾妻郡中之条町四万温泉

2018.1.13
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MSCポエジア アドリア海・エーゲ海クルーズ ミコノス島④ アノミリの丘

2018-03-13 01:00:27 | 2017夏MSCポエジア アドリア海・エーゲ海クルーズ



小高い丘の上に建つアノ・ミリの丘の風車です。
登ってくるのは、若い人が多いようですが、
ミコノス島まで行ったからにはここからの風景を
自身の目で見ておかれるべきです。







真っ青な空と海、乗船してきた船も見えます。
真っ白は壁の家々とのコントラストも際立ちを見せ、
ロマンチックな気分にもなるようです。

おススメ、ミコノス島での絶景スポット
丘の上から真っ白な街並みをぜひ見下ろしてください。







ミコノス島には400もの教会があるそうです。
ほとんどの教会が中に入ることができ、
散策の途中に立ち寄ることが可能ですが、
神聖な場所であることを忘れてはいけません。







ミコノス島で見逃せない絶景スポットは見てきました。
おもな見どころは、考古学博物館や民俗博物館、
エーゲ海海洋博物館などでしょうか。

暑さでボーっとした頭では理解もできそうになく、
そろそろブレイクが必要のようです。







ミコノス島を知る上で欠かせないのが、
ヌーディストビーチとゲイの存在だとか。
オシャレで洗練された雰囲気を感じもしますが、
この辺りは、いたって庶民的でした。

ギリシャ・ミコノス

2017.7.4
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MSCポエジア アドリア海・エーゲ海クルーズ ミコノス島③ カトミリの風車

2018-03-12 00:45:32 | 2017夏MSCポエジア アドリア海・エーゲ海クルーズ



ミコノス島定番の写真撮影スポット、
カトミリの風車、6つの風車とも呼ばれています。

風が強いミコノス島には風車が数多くありますが、
カトミリの白い風車はミコノス島のシンボル的存在。
かつては小麦をひくために使われていました。







風車の方からミコノスの街の様子を撮った1枚。
ギリシャ国旗が揺れている様からも
風が強いのがおわかりになるでしょう。
まるみは飛ばされそうでした。







何だかこちらも絵になるなぁ~。







まずは、ミネラルウオーターを購入し、
のどの渇きを癒しましょう。
暑く乾燥もしているので、ゴクゴク飲んでも
すぐにカラダに吸収されていくようです。

ショッピングは後にし、おススメの絶景スポットへと
進んでいくことにしました。







近道はあったのだと思いますが、
何しろ地図も持たずに歩いて行くので、
港に一度出て下から場所を確認して目指します。

あそこに違いないと坂道を登り、
途中で地元の方にも尋ねて、確認。

ふっー、頑張ろう!

ギリシャ・ミコノス

2017.7.4
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はとバス大新年会in四万温泉2018 日本三大うどんの水沢うどん

2018-03-11 01:16:11 | お出かけ 関東



ランチは自由昼食ですが、車内で注文もでき、
久し振りの「水沢うどん」になりました。







400年以上も昔から食べられていたうどんですが、
日本三大うどんの中でも最も古いのが「水沢うどん」
言わずと知れた「讃岐うどん」や上品な「稲庭うどん」
比較してしまうとどうも地味なイメージです。

地元では冷やしてざるうどんにして食べるのが定番。
もちもち感のあるコシの強さが大きな特徴で、
つるんと喉を通る滑らかさが際立つ美味しさです。

伊香保温泉の客や水沢観音の参拝者に振舞ったのが始まりで、
私も初めて食べたのは、水沢観音を参拝した時でした。
一番の好みは秋田の「稲庭うどん」ですが、
思い出したように食べたくなる「水沢うどん」







舞茸の天婦羅が添えられていました。
きのこ栽培が盛んな群馬県、中でも舞茸は、
全国有数の生産地を誇っています。







名物の水沢うどんをいただき、税込み1000円。
これはお値打ちだと思いました。









最初の訪問地の隣にある「地球屋パン工房」でも
焼き立てのパンを購入していました。

マーガリンやショートニングを使用ない無添加のパン。
美味しくいただくには早く食べたほうがいいので、
こちらもパクッ、バス旅はなぜか食も進みます。







お楽しみの抽選会の番号を選びました。
一番前から順番に取れたのに、
二人ともなぜか不吉な
番号を取ってしまうことに。







四万川を右手にバスは上り坂を走っていきます。
左手に美味しい「焼きまんじゅう」を
売っているお店があるはず・・・
懐かしい景色が広がっていきます。







本日の宿泊先が見えてきました。
既に3台のはとバスが先着しています。

うどん茶屋水沢 万葉亭
群馬県渋川市伊香保町水沢48-4

2018.1.13
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はとバス大新年会in四万温泉2018 世界一のつるし飾り

2018-03-10 00:26:01 | お出かけ 関東



この日も高速道路を走るバスの車内にいました。
しかも、一番前のドライバーさんの後ろの席。
(はとバスの座席は申し込み順です)

昨年の「はとバス大新年会」には大満足で、
2年連続での参加となります。







上野駅浅草口、池袋駅東口を経由、関越道を走り、
群馬県榛東村にある「地球屋ハルナグラス」に到着。
和雑貨のお店なのですが・・・







ギネス世界記録にも認定された
13,556個の世界一のつるし飾りがあります。

つるし飾りのサイズは、高さ7m50㎝、重さ280㎏。
これを支える柱や梁もスゴイですが、
一つ一つ手作りされ、吊るしていく作業を思うと
気が遠くなり、倒れてしまいそうです。







東日本大震災で群馬県に避難されてきた方々や
小学校の授業など、たくさんの人の手により
作成されたつるし飾りです。







つるし飾りの中央に立って見上げると圧巻。
商品の写真は撮影できないので注意してください。







「群馬県まいたけセンター」では、試食とショッピング。
まいたけのバター炒め・味噌汁をいただきました。

まいたけは、血糖降下作用を有し、
糖尿病管理のために有益、抗癌活性も有るなどの
研究結果もある本当に有難い食材なのです。

しかも、通常の2倍の100日かけて栽培しており、
味、歯ごたえ、香り、栄養分を最大限に高めた舞茸で、
その違いは食べてみるとすぐにわかりますが、
価格もそれなりではあります。

購入したのは三山亭の「まい茸帆立」
「酒蒸しあさり」などご飯が進むものばかり、
美味しいとお土産としても大好評でした。







今回の大新年会は、バス5台、165名が参加、
立ち寄り先で混雑しないように
配慮されてのスタートでした。

群馬県榛東村・吉岡町

2018.1.13
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MSCポエジア アドリア海・エーゲ海クルーズ ミコノス島②

2018-03-09 13:18:38 | 2017夏MSCポエジア アドリア海・エーゲ海クルーズ



迷路のような街並みが続くミコノス島。
カフェやレストラン、土産物店が軒を連ねる中、
野菜や花を売るオジサマもいますが、
建物が白いだけに色々なものが鮮やかに映えます。







港には色とりどりの伝統的な造りの漁船が浮かび、
クルーズ船、フェリー、高速艇と
船好きにはたまらない光景となっています。







港沿いを歩いて行くと青い屋根の小さな
セント・ニコラス教会があります。
このあたりはとても風が強いので気を付けて







パラポルティアニ教会

海沿いにあるミコノス島で1番有名な白い教会。
真っ白な教会と青い海、空のコントラストが
とても美しい人気のスポット、
絵はがきに使われる美しい教会です。

この前を歩くと海沿いのレストラン街に出るので
覚えておきたい建物です。







ここでボーっとしていても良いのですが・・・。







真っ青な海にせせり出すように建てられた白い家々は、
レストランや土産物店になっています。
ミコノスタウンの中でも特に賑わいを見せる場所、
リトルベニスと呼ばれるそうです。







あっ、カトミリの風車が見えてきました。

ギリシャ・ミコノス

2017.7.4
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MSCポエジア アドリア海・エーゲ海クルーズ ミコノス島①

2018-03-08 10:57:09 | 2017夏MSCポエジア アドリア海・エーゲ海クルーズ



日本でイタリア流クルーズを行っているコスタクルーズ、
テレビでもCMを長し、日本でもお馴染みの客船、
イタリア生まれのコスタクルーズの客船を
何度も目撃することになりました。







テンダーボートに乗船してミコノス島に向かいます。
乗船するにはチケットが必要ですが、
添乗員さんが用意してくださっているので、
私たちは集合時間に遅れないようにするだけでした。







2500人以上の乗船客をポエジアからボートで、
ピストン輸送するには
大変な時間がかかるものです。







ボートの中は満員、少々揺れます。







あちらからもこちらからもテンダーボートが
行き交うことになりました。







美しく青い海を前にして、急峻な海岸線に
白壁の家々が並ぶミコノス島への
上陸ももうすぐです。







ミコノス島の面積は86k㎡で、標高は最高地点で364m。
人口約9300人(「地球の歩き方」より)、
世界的なリゾート地であるために
夏の間だけホテルや店を開けに来る人が多いとか。







迷路のような街並みが続くというミコノス島。
まずは、添乗員さんの後に続いて行きましょうか。

ギリシャ・ミコノス

2017.7.4
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六本木けやき坂通りイルミネーション

2018-03-07 00:45:05 | お出かけ 東京



多種多様な施設が融合した
大型複合施設の先駆け六本木ヒルズ。

その冬の風物詩となったけやき坂イルミネーション。
白色と青色のLEDによる"SNOW&BLUE"が放つ
都会的で洗練されたきらめきにキューン

2017年12月26日(火)~2018年2月14日(水)の間
きらめきをはなっていたのですが、
記事にするのが遅くなりました。







東西400mにわたって続く六本木ヒルズのメインストリート。
ラグジュアリーブランドやレストランなどが並びます。
約1,200,000灯のLED で彩られた欅の通りと
東京タワーのコラボが美しいです。







六本木駅からは地下鉄で帰りましたが、
東京タワーが名残惜しいのでもう1枚だけ

東京都港区

2017.12.30
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森美術館「レアンドロ・エルリッヒ展 見ることのリアル」

2018-03-06 00:20:45 | ミュージアム



「現代性」と「国際性」を理念に、
現代アートをはじめ、デザインや建築など、
多様なジャンルの企画展を主催している森美術館。
東京シティビューの入場チケットで楽しめます。







国際的に活躍するレアンドロ・エルリッヒは、
1973年生まれのアルゼンチン出身のアーティスト、
金沢21世紀美術館の『スイミング・プール』の作家。

この展覧会は、世界でも最大の規模で、
その8割は日本初公開。

忍者やスパイダーマンになった気分で楽しみます。
インスタ映えするのは間違いなしで、
テレビでも紹介されていました。







会場に浮かぶ雲

なぜ? どうして?
その奇妙な光景に戸惑いますが・・・







よくよく作品を見てみると、その仕掛けに気づきます。

「建物は垂直に立つ、雲は空に浮いている」
既成概念にいかにとらわれているかを自覚するのです。







亡霊になった自分と対面する気分ですが、
リアルとは何かを考えられるかもしれません。
まずは、体験してみましょう。

この展覧会は、4月1日まで開催中。

東京都港区六本木6-10-1
六本木ヒルズ森タワー53階

2017.12.30
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六本木ヒルズ・東京シティビュー

2018-03-05 00:58:27 | お出かけ 東京



六本木ヒルズ・東京シティビューでの自由散策は80分。
天候にも恵まれていることですし、
バスはこちらで降車するとガイドさんに告げました。
そんな自由が利くのも「はとバス」の良さの一つです。

森美術館も楽しむとなると80分ではキツイ。
エレベーター前にも行列ができているでしょうし、
集合時間に遅れるわけにはいきません。

ツアー参加者の半数近くは降車されたと思います。
バスは、18時20分には東京駅丸の内南口に戻ります。







街並みに浮かぶように見える富士山。
夕日に照らし出され、一日の中でも最も美しい瞬間の一つ。
この場所でカメラを持って待機している人が多く、
なかなか良い場所は確保できませんでしたが・・・







六本木ヒルズ森タワーの52階にある超高層展望台。
東京の中心に位置する360度のガラス張り、
ここから見る景色は解放感たっぷりで、
昼と夜で違った雰囲気を楽しめるのも魅力です。







360度のパノラマビュー、
富士山が見える西側は渋谷・青山・新宿方面。
暮れなずむ富士山の残照も神々しいばかりです。







周囲に視界を遮る建物がないために
都市TOKYOというアートを存分に楽しめます。
アートとしても大きな役割を果たしているのが、
東京タワーなのだと改めて思うのです。







東京の街を一望できる文化都心、六本木ヒルズ。
街を見下ろす解放感あふれる回廊、
海抜250mからの眺望を
久し振りに堪能しました。

東京都港区六本木6-10-1
六本木ヒルズ森タワー52階

2017.12.30
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MSCポエジア アドリア海・エーゲ海クルーズ ミコノス入港

2018-03-04 01:17:15 | 2017夏MSCポエジア アドリア海・エーゲ海クルーズ



エーゲ海に浮かぶ島々の中で、
最も都会的でオシャレな雰囲気に満ちているミコノス島、
「エーゲ海に浮かぶ白い宝石」とも言われています。







ミコノス島は強い風が吹くため、
昔は島への往来が難ししく、
海賊の避難場所となっていたとか。







アテネの南東約155㎞に位置するミコノス島は、
古代の遺跡はありませんが、人気の島です。







観光地であるミコノス島へは、クルーズ船の他、
フェリーや他の島との間を結ぶ船で訪れます。
MSCポエジアからはシャトルボートが、
約15~30分間隔で巡回しています。







海の青さと太陽の明るさを強調する家々の白は、
ブルーとホワイトのエーゲ海のイメージを
そのまま現実にしたような情景が広がります。







この日は、添乗員さんとの散策で一緒に出発、
「カトミリの風車」まで案内していただき、
その後は自由行動となる日程になっていました。







集合は9時50分、朝食はビュッフェにしましょう。







あっ、これはツレのプレートです。

2017.7.4
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MSCポエジア アドリア海・エーゲ海クルーズ エーゲ海の夕日

2018-03-03 00:26:06 | 2017夏MSCポエジア アドリア海・エーゲ海クルーズ



19時からのディナーを楽しんだ後でもこの明るさ、
ちょっぴり得をした気分にもなります。
日本船ですと1回目のディナーでは、
夕日を楽しむことができません。







夕日に照らし出されるエーゲ海。
眩いばかりに空を明るく染めているようです。







長い髪の女性と夕日がよく合います。







遠くまで続く空と海の世界。
水平線上に映る島影がうっすらと浮かびます。

古代から文明が発達し、小アジアとヨーロッパの
中継点として栄えてきたエーゲ海には、
2500以上もの魅力的な島々が点在しています。







クレタ島、ロドス島、行ってみたい島は数々ありますが、
明日は、その島の一つを訪れます。







その前にフォーマルナイトを楽しまなくては







ショーの前にはキャプテンより、ポエジアで働く
シニアオフィサーやヘッドデパートメントの
スタッフが紹介されました。

ゼブラバーでは、船長との記念撮影会もありました。

2017.7.3
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映画 ジオストーム

2018-03-02 01:03:03 | 映画(劇場鑑賞)

映画評論家から酷評されているようですが、
2003年の映画「タイムライン」からの
ジェラルド・バトラーのファン。

宇宙ステーションで活躍する姿を目に焼き付けたいと
終映日も迫る中、映画館へと足を運びました。

リオで寒波、香港で地割れ、ドバイで大洪水、
東京も・・・。

現実味に乏しい物語と批判もされますが、
度重なる異常気象や頻発する自然災害を不安に思うからこそ
気象を人工的に制御できる衛星を生み出し、
その人工衛星が暴走するというありそうななさそうなお話。

人類と地球を救うための一大プロジェクトに
科学者に扮するジェラルド・バトラーが大活躍。

圧巻の迫力ある映像に、アクション、犯人捜し、
ホロリとくるシーンもあり、テンポ良くストーリーも展開、
酷評も何のその見逃さずに良かったと思いました。

「過去を変えることはできないけれど、
未来は変えることができる」


監督:ディーン・デヴリン
出演:ジェラルド・バトラー/ジム・スタージェス
アビー・コーニッシュ/エド・ハリス
アンディ・ガルシア
2017年/アメリカ/109分

ユナイテッド・シネマ

2018.2.27


※ジオストームとは、地球規模の同時多発災害のことです。
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