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フェリー 「 あさかぜ 5号 」 ( 青函フェリー ) 2022年9月

2022-09-24 21:43:00 | 客船(日本)
仕事で静岡方面に行く予定でしたが。。。

報道の通り、東海地区が大変なことになりました。

どうにか行く方法を模索してたところ、先方様から予定変更のお願いがきました。

了承したんですが・・・ 当初予定してた計画は中止に ...( = =) トオイメ


函館で遭遇した、青函フェリーです。



同じ”青函フェリー“の「3号はやぶさ」の出港と入れ替えに入港してきました。


フェリー 「 あさかぜ 5号 」 ( 青函フェリー )

共栄運輸株式会社と北日本海運株式会社の2社で運航されてる「青函フェリー」ですが。

今年の4月に「青函フェリー株式会社」に合併したようです。

なんとなく函館港の遊覧船に乗船したら遭遇しましたw







2022年9月現在、青函フェリー では最古参の「あさかぜ5号」です。

青森~函館航路(旅客)には「青函フェリー」と「津軽海峡フェリー」の2社が参入しており

「津軽海峡フェリー」に比べ、若干お安めなのが「青函フェリー」です。

設備面では「津軽海峡フェリー」に比べ、若干劣るところですが

渡るだけなら「青函フェリー」の方が、少しお得になると思われます。

ただ、徒歩乗船の場合はターミナルのアクセス方法などが両社異なりますので

両社のHPなどで調べてから乗船しましょう。





ちょっとわかりにくいですが、ファンネルマークは「〇に七」

東京港ではおなじみの「栗林商船」のマークです。

共同運航してた「共栄運輸株式会社」は、栗林商船のグループ会社です。

ただ「あさかぜ5号」はもう一社の「北日本海運株式会社」が所有してる船です。

しかし、昨年9月に「北日本海運」の全株式を「栗林商船」が取得。

その後「青函フェリー」の全船のファンネルマークが「〇に七」に統一されたそうです。


まだ乗船したことがないですが。

「津軽海峡フェリー」に比べ、小さい船なので、揺れなどが気になるところです。

本当なら、乗船するつもりでしたが。

ちょっと予定変更して今回はパスしましたが。

近々乗船するぞ!! と、心に思ってますw




「 あさかぜ 5号 」
船籍国 / 船籍港 : 日本 / 函館
建造年 : 1998年4月( ヤマニシ / 宮城県 石巻市 )
全長 x 幅 : 102m X 15.8m
総トン数 : 1958t
乗客定員 : 103名
自動車 : 24台(大型トラック)62台
呼出符号 : JD2753
IMO : 9178692
MMSI : 431800201





撮影時期:2022年9月

撮影場所:北海道函館市(函館港)

撮影機材:Canon EOS7D mark2

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