今日は天気に惑わされ
そして六連星に惑わされ
仕方ないのでマジメに仕事をしてました ヾ(--;)ぉぃぉぃ
3/24・25、船橋港で「白嶺」と「資源」の一般公開がありました。
ただ、参加にはメールで応募する方式
参加者多数の場合は抽選との事でした。
くじ運が悪いオイラがあたる訳ないじゃんと思いつつ、とりあえず応募したら。。。
見事当選!!
3/25に公開に行ってきました。
独立行政法人 石油天然ガス・金属鉱物資源機構(JOGMEC)
海洋資源調査船 「 白嶺 」 ( 日本 / 海洋技術開発株式会社 )
一般公開をほとんどやらない船で(ってか、やる暇がない!?)
同時公開の「資源」は2年ぶりでしょうか?
公開も1グループ15人と少なく、質問する時間も設けられ
各船約65分の見学でした。
新習志野駅で集合して、バスで移動
受付で検温とヘルメットを受け取り、船へ。。。
乗船して早々、食堂でJOGMECの職員さんのお話+「白嶺」ビデオ
その際、船内での撮影は禁止との通達(岸壁は可)
まっ、事前にわかってたけどね
その後ブリッジへ
ブリッジで船長さんと機関長さんが、この船の構造や特徴を説明。。。
推進はすべて電気
ディーゼル発電機×4基 補助発電機×1基
推進器は、船尾の「アジマス推進器×2基」「バウスラスター×3基」
画像はバウスラスターマーク
右側が船首で、右から2基がトンネル式スラスター 一番左が昇降式スラスター1基
昇降式スラスターは360度旋回するそうな。
これらの装備は「DPS(自動船位保持装置)」で制御され
最大「風速15m 潮流5m 有義波高3m」までなら船を定点維持できるそうです。
オイラが「第2白嶺丸の時に比べ、定点維持はどの程度向上してるんですか?」と質問した所
船齢が30年近く経ってる第2白嶺丸の定点維持は非常に難しく
定点維持中は常に人の手でバウスラスターや可変ピッチプロペラをコントロールしてたそうです
船首側船名
船尾側船名
移動はマイクロバスとの事でしたが。
駅移動から構内移動はすべて千葉中央バスのノンステ路線バス!!
15人の見学にしては豪華と思いますが。
乗降性を考慮した配慮でしょうか
ちなみに。。。
説明はありませんでしたが、「白嶺」のセキュリティーシステムが凄かった。。。
出入港で見れなかった船尾。。。
Aフレームクレーンの下にあるのは、新型「BMS(海底着座型掘削装置)」
説明や機器は無かったんですが
その両サイドにある多関節クレーン下から「二次元反射法地震探査」で使用する機器
「エアガン」「ストリーマーケーブル」を出すようです。
ここら辺はまた後日。。。
手前から「白嶺」「資源」旧「しらせ」
「白嶺」が切れちゃったけど(^^;)
「資源」関係者の方いわく、この3隻が並ぶことって、今後あるかどうか・・・ とのこと
「白嶺」「資源」も船橋が母港ですが、「資源」が船橋に戻ってきたのは2年ぶり
うまく「白嶺」のスケジュールが合わない限りは。。。
まだ続きます。。。
撮影時期:2012年3月
撮影場所:千葉県船橋市
撮影機材:Panasonic LUMIX DMC-FZ38
そして六連星に惑わされ
仕方ないのでマジメに仕事をしてました ヾ(--;)ぉぃぉぃ
3/24・25、船橋港で「白嶺」と「資源」の一般公開がありました。
ただ、参加にはメールで応募する方式
参加者多数の場合は抽選との事でした。
くじ運が悪いオイラがあたる訳ないじゃんと思いつつ、とりあえず応募したら。。。
見事当選!!
3/25に公開に行ってきました。
独立行政法人 石油天然ガス・金属鉱物資源機構(JOGMEC)
海洋資源調査船 「 白嶺 」 ( 日本 / 海洋技術開発株式会社 )
一般公開をほとんどやらない船で(ってか、やる暇がない!?)
同時公開の「資源」は2年ぶりでしょうか?
公開も1グループ15人と少なく、質問する時間も設けられ
各船約65分の見学でした。
新習志野駅で集合して、バスで移動
受付で検温とヘルメットを受け取り、船へ。。。
乗船して早々、食堂でJOGMECの職員さんのお話+「白嶺」ビデオ
その際、船内での撮影は禁止との通達(岸壁は可)
まっ、事前にわかってたけどね
その後ブリッジへ
ブリッジで船長さんと機関長さんが、この船の構造や特徴を説明。。。
推進はすべて電気
ディーゼル発電機×4基 補助発電機×1基
推進器は、船尾の「アジマス推進器×2基」「バウスラスター×3基」
画像はバウスラスターマーク
右側が船首で、右から2基がトンネル式スラスター 一番左が昇降式スラスター1基
昇降式スラスターは360度旋回するそうな。
これらの装備は「DPS(自動船位保持装置)」で制御され
最大「風速15m 潮流5m 有義波高3m」までなら船を定点維持できるそうです。
オイラが「第2白嶺丸の時に比べ、定点維持はどの程度向上してるんですか?」と質問した所
船齢が30年近く経ってる第2白嶺丸の定点維持は非常に難しく
定点維持中は常に人の手でバウスラスターや可変ピッチプロペラをコントロールしてたそうです
船首側船名
船尾側船名
移動はマイクロバスとの事でしたが。
駅移動から構内移動はすべて千葉中央バスのノンステ路線バス!!
15人の見学にしては豪華と思いますが。
乗降性を考慮した配慮でしょうか
ちなみに。。。
説明はありませんでしたが、「白嶺」のセキュリティーシステムが凄かった。。。
出入港で見れなかった船尾。。。
Aフレームクレーンの下にあるのは、新型「BMS(海底着座型掘削装置)」
説明や機器は無かったんですが
その両サイドにある多関節クレーン下から「二次元反射法地震探査」で使用する機器
「エアガン」「ストリーマーケーブル」を出すようです。
ここら辺はまた後日。。。
手前から「白嶺」「資源」旧「しらせ」
「白嶺」が切れちゃったけど(^^;)
「資源」関係者の方いわく、この3隻が並ぶことって、今後あるかどうか・・・ とのこと
「白嶺」「資源」も船橋が母港ですが、「資源」が船橋に戻ってきたのは2年ぶり
うまく「白嶺」のスケジュールが合わない限りは。。。
まだ続きます。。。
撮影時期:2012年3月
撮影場所:千葉県船橋市
撮影機材:Panasonic LUMIX DMC-FZ38