先日、関東甲信越地区でも梅雨入り宣言がされました。
過ぎてしまいましたが6月6日は「ワイパーの日」でした。
6月は梅雨でクルマのワイパーがいちばん活躍する季節であり、
ワイパーは運転席と助手席側の2本使われていることから
ワイパーブレードのメーカーで構成する日本ワイパーブレード連合会が
同じ数字が並ぶこの日を記念日とし、制定したそうです。
そのワイパーブレード連合会によると
ワイパーは、1年間で東京ドーム7個分の面積を拭く(約25~50万回)ほどの
過酷な環境で活躍しています。
ですから、その傷みはゴムだけでなく、ワイパー本体にも及んでいる
そうです。
梅雨に入り、雨が降ると視界も悪くなりますので
尚、一層注意深く運転するとともに
良好な視界を確保するためも
ワイパーの点検・交換も実施しましょう。