連日、熱戦が繰り広げられている冬季北京オリンピック。疑惑の判定や失格などの物議もありますが…そんな中でも、自分の持てる力を最大限発揮して金メダルを獲得する選手もいらっしゃいます。
先週末にはスノーボード男子ハーフパイプで平野歩夢選手が最終滑走逆転で金星をあげました
金メダル獲得はもちろんすごいことなのですが、アップルちゃんがすごいなと感じたのは、2回目で大技を決めたのに思ったほど点が伸びず、そのことに対する怒りを力に変えて3回目はよりダイナミックで完成度の高い技を繰り出し、優勝を勝ち取った…ということ
怒りの矛先を他者に向けるのではなく、自分の闘志に向けてそれをはねのける力に変えるということは簡単なことではないです。真に強い人でないと怒りに負けてしまいますよね。
こういう怒りならば、大いに怒れ!という感じ!?(笑)
話しは変わりますが…熱く4年に1度の冬のスポーツの祭典が繰り広げられる中で、しめやかに?将棋の王将戦も行われ19歳藤井聡太さんが竜王戦を制し最年少五冠達成されました。彼は彼で心の中に熱い闘志のようなものを持っていると思いますが、勝ったあとのインタビューを見ていても、いつも淡々と謙虚でいらっしゃる…とても19歳とは思えぬ落ち着きぶり…(笑)
何ものをもなし得られないアップルちゃんとしては💦、自分もそうありたいなどと恐れ多いことは思いませんが、そういうことを成し遂げられる人を見て、純粋に素晴らしいと思える、心が動く人でありたい…です。