今世紀に入ってから見つけた似ている曲(パクリ?)を2曲紹介します。
元)Blondie「Dreaming」
http://www.youtube.com/watch?v=95AEzyWZX8I
パ)Raymond & Maria「Nej」
http://www.youtube.com/watch?v=EafqqTk-xr0
元はBlondieの4作目「Eat To The Beat」からのファースト・シングルで
79年に全英2位、全米27位のヒット曲です。ニューヨークのバンドなのに
英国の方が成績が良かったバンドです。
Raymond & Mariaはスウェーデンのバンドで04年夏にファースト・シングル
「Ingen Vill Veta Var Du Köpt Din Tröja」が本国チャートで大ヒット、
5週間No.1に輝きましたが、「Nej」はそれに続く2曲目のシングルです。
元)Charlene「I've Never Been to Me」(=写真)
http://www.youtube.com/watch?v=gr3XWZEFObQ
パ)Belle & Sebastian「Take Your Carriage Clock And Shove It」
http://close2u.blogbus.com/logs/2005/11/1646807.html
Charlene「愛はかげろうのように」は日本でもお馴染み。82年に全米3位、
全英では最高位1位のヒットと、やや意外です。この人は珍しいモータウンの
白人アーティストです。
ベルセバは01年のシングル「Jonathan David」に収録されたストリングスが
前面に出た美しい曲ですが、ここまで似ていると笑うしかありません。
ちなみにこのシングルの3曲目「Loneliness of a Middle Distance Runner」は
英国の作家アラン・シリトーの小説「長距離走者の孤独」(The Loneliness of
the Long-Distance Runner)のタイトルをもじっています。
元)Blondie「Dreaming」
http://www.youtube.com/watch?v=95AEzyWZX8I
パ)Raymond & Maria「Nej」
http://www.youtube.com/watch?v=EafqqTk-xr0
元はBlondieの4作目「Eat To The Beat」からのファースト・シングルで
79年に全英2位、全米27位のヒット曲です。ニューヨークのバンドなのに
英国の方が成績が良かったバンドです。
Raymond & Mariaはスウェーデンのバンドで04年夏にファースト・シングル
「Ingen Vill Veta Var Du Köpt Din Tröja」が本国チャートで大ヒット、
5週間No.1に輝きましたが、「Nej」はそれに続く2曲目のシングルです。
元)Charlene「I've Never Been to Me」(=写真)
http://www.youtube.com/watch?v=gr3XWZEFObQ
パ)Belle & Sebastian「Take Your Carriage Clock And Shove It」
http://close2u.blogbus.com/logs/2005/11/1646807.html
Charlene「愛はかげろうのように」は日本でもお馴染み。82年に全米3位、
全英では最高位1位のヒットと、やや意外です。この人は珍しいモータウンの
白人アーティストです。
ベルセバは01年のシングル「Jonathan David」に収録されたストリングスが
前面に出た美しい曲ですが、ここまで似ていると笑うしかありません。
ちなみにこのシングルの3曲目「Loneliness of a Middle Distance Runner」は
英国の作家アラン・シリトーの小説「長距離走者の孤独」(The Loneliness of
the Long-Distance Runner)のタイトルをもじっています。
これ似てますよね。
ベルセバは好きなのですが
この曲を初めて聴いた時は
かなり焦りました。
ただストリングスの印象が強いので
意外と気が付かないかも知れませんが。
この曲はカーペンターズっぽいですね。
Charleneはヒット曲がこれしかないので
印象は薄いと思います。
それから『フルキズ・ソングス』お持ちでしたら
「Slow Graffiti」という曲も聴いてみてください。
こちらはあの「テネシーワルツ」に似ています。
なんだかベルセバは、まともな耳では
聴けなくなってしまいました。
ベルセバのこのアルバムは持ってるのに
気が付かなかったです(汗)
多分最初に聴いたときは「カバーかな?」
くらい思ったかもしれませんけど。
今、確かめたらカバーのような記述は
全然ないようですね!
あ~。ビックリした!!
Charleneの「愛はかげろうのように」は
どこで間違えたのか、
てっきりカーペンターズの曲だと思ってました(^^;)
結構長い時間にわたって似ていますよね。
初めて聴いたときは本当にびっくりしました。
おそらくシングルでもカップリング曲なので
問題になっていないのだと思いますが
当人が聴いていたらどう思うのでしょうかね。
それとベルセバの遊び心も少しあるのかな
という気もしますが。
Charlene「愛はかげろうのように」は、椎名恵さんのカバー「Love is all」で知りましたが、ベルセバがここまでそっくりで歌っているとは、初めて知りました。本当に笑っちゃいますよね(笑)。似てるを通り越して、同じ歌を歌っているのかと思いました。こういうのって、先方に訴えられないんでしょうかね?