【3/25、27】都の歴史に魔界あり!四季の東京魔界巡礼シリーズ 第2回~桜を愛で江戸の守護神・王子稲荷神社で「狐」の伝説を紐解く
「狐」は、神の使いというイメージもあれば、人を化かす怖いイメージもあり、
ビルの屋上などに稲荷神社が建てられていることなどからもわかるように、商売繁盛のシンボルでもあります。
歌川広景の浮世絵「江戸名所道戯尽 十六 王子狐火」も見ながら、そんな「狐」の姿に迫ります。
小石川の澤蔵司稲荷まで足を延ばし、さらに、飛鳥山公園の桜も愛でながら、春の東京さんぽと行きましょう!

国立国会図書館「江戸名所道戯尽 十六 王子狐火」