今日もほぼ一日曇り。
一時小雨が降りました。
最高気温は昨日より低く12.9℃でしたが、最低気温は昨日よりも高く10.2℃もありました。
でも、太陽の光がないので、駐車場や浴室に干している2日間分の洗濯物は乾いたものの何となく、すっきりとしません。
浴室で乾燥させても良かったのですが、太陽には敵いませんね。
ちょっと薄日が射した時、全部太陽の光に当てました。
今朝の母の血圧は93/63。
いつも200前後ありますので、今朝は調子が良さそうでした。
昨晩アイマスク(めぐりずむのマスクは開けてしまって使えなくなりました)をした感想を聞くと、「別に。どうってことない」
なんとも母らしい想像通りの答え
この鈍感力が母の元気のものかもとよく思います。
今朝の果物
今日の母はしっかり3食食べ、おやつも食べました。
食後のおかきやおみかんも
午前中、ベッドに入りましたが、その間の10時から11時半まで童謡や軍歌を寝たまま、声を張り上げて歌っていました。
今日は絶好調。
お昼の男性ヘルパーさんに3部屋先のお手洗いまで歩いて連れて行ってもらいました。
その間、私は少し外に出ました。
ご近所の駐車場が埋め立てられて、家が建つ
自分の家のお花だけですが・・・
お花を見るとやはり和みます。
柏葉紫陽花
多肉ボックスの多肉達
昨年の12月22日にヘルパーステーションから頂いたアレンジメント。
そろそろくたびれて来始めました。
でも、新しいお花と入れ替えたりしたら、きっとまだまだ綺麗。
今年の私のノート
「最高な日もそうでない日もヨロコビであふれる日々を自分色にかなでられるように」
お日様と黄色のお花が元気をくれます。
お手洗いから帰ってきた母。
やはりかなり足が萎えているようですが、「外を歩きたい」と言ったそうです。
暖かくなったら、車椅子を借りて、お散歩に行くかな~。
「今日は調子は良さそうだけど、パーキンソンの症状が少し激しいですね」
t手や足が、顔もじっとすることが出来ないようです。
今日のおやつは白玉団子とはちみち入り紅茶
今日は午後からもお台所に一緒に座っていました。
スマホの練習をしたり(音量0、マナーモードにもなっていました)あれこれしましたが、母は概ね、食べていました。
ベッドに行ったのは私がお風呂に入りたいと言った7時半頃から。
その後、少し呼吸過多状態。
一日、元気があり過ぎたかな。
夜の8時半に最後のヘルパーさんが来て下さいましたが、我が家が最後ではないそうです。
もう2軒行かれるようです。
お疲れ様です。
この寒暖の差のせいか、雨のせいか、いつも以上に私の方は体全体が痛かったです。
特に痛かったのは昨日。
一番痛いのは膝ですが、母が居ますので整体に行くことも出来ず、ひたすら我慢。
右膝が腫れて少し熱を持っているような気がします。
もしかして水が又溜まってしまったのかと気になります。
手指も痛いですし、一体、私の身体、何か悪い病気でもあるのかしらと思ったりします。
それを知ろうとすれば、次は造影剤を入れてMRIを撮る方法ですが、どちらも嫌なので我慢。
明らかに大きな病気ならすでに何らかの形で異変が出ているはずなので、痛みを使って脳が怠けようとしている(斎藤一人さんのお言葉)のかなと思ったりしています。
どこが痛くても憂鬱になります。
昨日は憂鬱でした。
今日はまだいいので、大丈夫。
今日、バラ十字会の季刊誌「バラのこころ」を読んでいたら、こんな詩が出ていました。
それは真実か。それは必要か。それは親切か。
(メアリー・アン・ピエツカー)
ああ!待ちなさい、愛しい子よ、少しだけ待ちなさい。
ひとこと言葉を発する前に、かわいそうな人や弱い人に
その言葉が何か買いを与えるかもしれないと考えなさい。
そして、自分について決して言わないようにして、
自分に問いかけなさい、
「その非難は、真実か」と。
そして、もしそれが事実なら、というのも、
あなたは嘘をつかないと、私は思うから。
しかし、その場合でも、十分に注意しなさい。
友人や敵の欠点をあばく前に、自分に問いかけなさい。
ひと呼吸おいて、あなたの言葉について、よく考えなさい。
そして、あなたが言おうとしているその言葉が、
「必要か」と自分に問いかけなさい。
そして、もしその言葉が必要であっても、
少なくとも、あなたがそう思ったとしても、
それでも、友人やましてや敵のことを
軽はずみに話してはなりません。
あなたの密かな魂の中に、何か理由が見つかるまでは、
そうしてはなりません。
そして、軽率な言葉を口にする前に、
「それは親切か」と自分に問いかけなさい。
「事実か」、「必要か」、「親切か」、
あなたが自分にこの3つを問いかけるときには、
誠心誠意、心を込めて、そうしなさい。
あなたもやがてわかるでしょう。
私たちの尊い主の命令に従うのは
困難なことではないと。
誰のことも決して悪く言ってはなりません。
ええ、ひとことも言ってはなりません。
日本語訳はバラ十字会本部主宰の本庄敦グランドマスター、英文はネットからです。
Is it true?
Is it necessary?
Is it kind?
“Miscellaneous Poems,”
by Mary Ann Pietzker
Oh! Stay, dear child, one moment stay,
Before a word you speak,
That can do harm in any way
To the poor, or to the weak;
And never say of any one
What you’d not have said of you,
Ere you ask yourself the question,
“Is the accusation true?”
And if ’tis true, for I suppose
You would not tell a lie;
Before the failings you expose
Of friend or enemy:
Yet even then be careful, very;
Pause and your words well weigh,
And ask it it be necessary,
What you’re about to say.
And should it necessary be,
At least you deem it so,
Yet speak not unadvisedly
Of friend or even foe,
Till in your secret soul you seek
For some excuse to find;
And ere the thoughtless word you speak,
Ask yourself, “Is it kind?”
When you have ask’d these questions three—
True,—Necessary,—Kind,—
Ask’d them in all sincerity,
I think that you will find,
It is not hardship to obey
The command of our Blessed Lord,—
No ill of any man to say;
No, not a single word.
★致知一日一言 【今日の言葉】
一流、二流、三流の違い
三流の人は、道を追う
二流の人は、道を選ぶ
一流の人は、道をつくる
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井村雅代
(アーティスティックスイミング日本代表元ヘッドコーチ)
月刊『致知』より
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