母の怪我と褥瘡と誤嚥

2024年07月18日 22時44分44秒 | 介護

 今日は暑くなりました。

湿度がとても高いので余計に感じました。

もうひと雨来そうで、梅雨明けは数日先のようです。

 

 

 今朝は4時半過ぎに目が覚めましたので、リサイクル品を持ってスーパーへ。

ついでに中に入ってお買い物。

その時、東の大きな水滴の付いた窓ガラス越しに太陽が昇って来て、あたりがオレンジ色に染まって眩しいくらい神々しさを感じました。

 

ご近所のモミジアオイが咲きました。

苗を頂いた我が家のモミジアオイはまだ大きく育っていません。

 

車を入れている時、4本目のカラーの花を発見

 

 

 

今朝もお花達が美しくかわいい

 

 

 

今日の果物

メロンを頂いたので豪華になりました。

 

スーパーで、はっさく大福発見

愛媛のブロ友さん宅にお邪魔した時に初めて知りました、おみかん系の大福。

その時美味しかったので買って帰りましたが、愛媛の大福は丸ごとおみかんが入っていてとっても美味しかったのですが(お値段も1個400円前後だった)、こちらは八朔が少々入っているだけでしかも甘過ぎました~。

やっぱり本場で食べなくちゃ

 

ついでにお誕生日に買えなかったお花を買いました。

ワンコインのミニアレンジ

一気にお部屋が華やぎました。

 

 

 

 

 3時半頃、母が帰って来る直前に眼科のドクターからお電話があり、専門医に聞いたら手術しなくても眼圧が上がらない方法があるそうで、その為に、8月1日か8日のいずれかに岡山大学を受診し、その後の外来への通院は自分が往診に行くからと言われました。

このお電話が終わらないうちに母が帰ってきました。

お目々パッチリで不調ではなさそうでしたが、とにかく寡黙。

おかしい

不調ではないのに黙っているなんて

手の怪我のことを聞くと、スタッフの人がベッドから抱き上げた時になったようです。

(なぜ抱き上げる

このことについては16日の朝9時半頃、ショート先からお電話がありました。

Pトイレに行く時「痛い」と言われたから見たら皮が剥けていたと。

今日は往診日でしたので、ドクターが来られるまでそのままにして(ガーゼで見えませんでした)待つことにしたところ、そのほとんど直後にいらっしゃいました。

ドクター曰く「これはちょっとひどいな。痛かったねえ」

洗って下さっている時母が「痛い」「痛い」

 

処置をして下さいました。

「それから左胸の音がするので、少し誤嚥しているのかな」と言われました。

え~~~、そんな

左胸は昔、結核になりました。

(昔、なったそうです)

ドクターは咳くのはいいことだと言われていました。

 

 

 

 ケアマネさんに岡大受診の相談もありお電話したところ、怪我のことだけかと思われたようです。

(最初からケアマネさん、深刻モード)

ケアマネさんにもショート先からお電話があったとのこと。

ケアマネさんの方にも「いつの間にか出来ていたのを発見した」と言われたそうで、今日も送りの時には何も言われませんでした。

送って来て下さった方はお電話を下さった方でしたが。

電話の時には私もこんなにひどいとは思っていませんでしたので特に何も言いませんでした。

「処置をしています」と言われましたのでお礼を伝えたくらいで。

責めるとかではなく、皮膚が弱くなっているとは言え、これは「偶然出来た」ようなものではないのは確かです。

それをケアマネさんに伝えると明日、確認して下さるそうです。

(ケアマネさんは訪問時、下の部分しか見られていないそうです)

 

 

 

 又、今回、褥瘡についてもご連絡を頂きました。

お電話があったのは14日の日曜日の午後。

「お風呂に入った時に見つけました」と看護師さんからお電話を頂きました。

この方、お迎えに来て下さった方だったそうです。

明るくよくお話される方で、新しい看護師さんのようです。

前日訪問看護師さんに確認し「特に気が付かなかった」と言われましたので、もう治ったと思っていました。

(確認していなかった私も悪い。少し赤くなっていたのでプロペトを塗っていました)

ケアマネさんが褥瘡についても言われました。

「看護師さんもヘルパーさんも(言われませんでしたが、私も)いるのに一体どういうこと  誰も気が付かなかったわけ

夕方のヘルパーさんが「褥瘡は1日でも出来る。腕と一緒で皮膚が薄くなっているから、ちょっと引っ張り上げたりしただけでも赤くなったり剥けたりするんですよ。でも、褥瘡というほどでは・・・」

ショート先は褥瘡のことを大きく言われて、怪我についてはあまり言われませんでした。

引っ張り上げるのは看護師さん方ですが・・・ベッドに上がったり、頭の方から引っ張ったり。

でも、何が原因かはわかりません。

とにかく少し強く引っ張ろうものならすぐにでも剥がれそうで私も気を付けてはいます。

それに細いし。

紫色になっているし。

とにかく痛々しい。

今回は体重38.2kgでした。

0.2kg、増えていました。

 

 

 

 今回もイベントの写真を3枚印刷して持たせて下さいましたが、スイカ割り(ビニールの)や釣り堀を楽しんでいました。

夏祭りがあったようです。

それで釣り上げたのがこちらと景品。

 

今回(今週)、ケアマネさんも施設訪問して下さったようですが、以前とは違って心機一転という雰囲気で、とっても感じが良かったと言われていました。

「お母様はもうアスリートのように身を乗り出してすごかったそうですよ。皆さんがお母様の積極性ややる気満々にびっくりされていました。ですから、こうしたことがリハビリになっているので、ここがお母様にとってはいいのかなあと思いました。」

そのようにおっしゃって下さっていました。

母も喜んで行くというところまではいきませんが、まずまず楽しんでいるのではないかと思います。

少なくとも嫌な思いはなさそうです。

 

 

 

牛窓の建築士さんが昨日言われていたように、すいかを持って来て下さいました。

社長さんがお客さんに配る為に毎年たくさん買われるようです。

我が家もそのすいかかどうかわかりませんが建築士さんが何度か持って来て下さったことがあります。

牛窓はキャベツやすいかや白菜が有名です。

「お茶でも飲んで行かれませんか」とお声をかけましたが「もう1軒、持って行かないといけないので~」と言われて急いで行かれました。

 

 

 

 

 

・°*100歳までのカウントダウン

母100歳まであと298日・°*

 

 

 

 

 

★致知一日一言【今日の言葉】2024.7.18

 

結果は人のせいにはできない

 

棋士にとって一番の課題は、
負けた時にどう気持ちを切り替えられるか。
結果は人のせいにはできないし、
自分が選んだ手は完全に自分の責任
━━━━━━━━━━━━━━
羽生善治(将棋棋士)
〇月刊『致知』2023年4月号
特集「人生の四季をどう生きるか」より
━━━━━━━━━━━━━━

★指揮者の小林研一郎さんと
将棋棋士の羽生善治さんは、
30年来の親交を持つ間柄です。
大の将棋ファンで、
自らもアマチュア4段の腕前を持つ小林さん。
お二人のお話には、一道を歩み続け、
更なる高みを目指す人でなくては
醸し出せない味わいと迫力があります。

コメント (4)
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