今日はものすごい風です。
雨は全く降りませんが、この風は明らかに台風の影響のようです。
今朝の朝顔
バラも何輪か咲いています。
今朝の果物
午前中の果物はゴールデンとか聞きますが、エネルギーが湧いて来ます
今日も又、10時には到着するように家を出て面会に行きました。
ちょうどリハの方にお会いしたので、しばし立ち話。
今帰ると、誤嚥性肺炎を繰り返してすぐに病院へ舞い戻ってくる感じだそうです。
もう少し、誤嚥予防の訓練、立ち上がりと手引きでお台所に行けるくらいまでには回復してからの退院がいいと言われていました。
昨日、リハをして下さったのは彼女だったようです。
又、ソーシャルワーカーのYさんも行って下さったようでした。
そのせいか、今日の母は少し活気が戻っていました。
ドクターもよく来て下さると言っていました。
まずヨーグルトを1個食べ、昨日の残りの高カロリーゼリーやメイバランスがそのまま冷蔵庫に残っていましたが、それも全部食べました。
その後、今日は痰が結構出ました。
母も出そうとしていましたので、そのケアをしていたら又、30分経過。
母が私の顔を見ると安心なんだと言いました。
そして、又来てくれることは出来ないのかと言いましたので、「今はコロナが又流行り出したので、10時から4時までの間に15分しかダメなのよ。明日、又、来るから」と言いました。
ご飯をしっかり食べるように言いますと「食べたいんだけど、すぐに下げてしまう」と言いました。
これは以前にも言っていましたが、多分、2時間位はぎりぎり待って下さるのではないかとは思うのですが。
でも、今日は顔色もよく、食べたい意思もしっかり言葉で聞けたので、安心しました。
「早く帰りたい」とも言いました。
それについては「もう少し訓練が必要なようだわ」
今日は蒸し暑かったせいか、睡眠不足気味だったせいかよくわかりませんが、病室にいる時に貧血のような症状が出ました。
帰れるかなと思い、しばらく椅子に座ってあれこれしました。
昨日、お掃除をがんばり過ぎたからかしら。
その続きを今朝も少ししましたし。
・・・ということで、今日はもうゆっくりしようと思いました。
お花の日
「今日は先生がいらっしゃらないから綺麗じゃないんですよ」と言われていましたが・・・
まだ半分くらいしか生け替えられていませんでしたので、明日も楽しみです。
明日は病室にも届いているかな~
帰ってから、今日はお昼ご飯にハンバーグを作りました。
ご飯も炊いて行っていましたので、帰ってすぐに作って、お昼ご飯以外にもあれこれおやつや飲み物も用意して、リビングに移動。
海外ではAmazonよりもほぼほぼNetflixみたいですし、字幕が英語で出るので以前から英語の勉強にいいとは聞いていましたが、少し高いのかな~と思ってそのままにしていました。
韓国ドラマや恋愛ものに全く興味のない娘が少し前に「愛の不時着」を3回も観た(もちろん英語で)と言っていましたので、このあまりにも有名ドラマをいつか観たいと思っていました。
もう今日でしょ
・・・ということで、居間に籠って、観始めました。
たねやのオリーブ餅も食べました。
ちょっとお餅が私には甘かったので半分だけ食べました。
オリーブオイルをかけて食べるのですが、微妙
なくてもそれでいいっていう感じかなと思いました。
オリーブオイルが私の好みの香りや味ではなくオイリーだったせいかもしれません。
(あ、普通に美味しいですよ~)
もう22時が来ますので、良い子はもうベッドに入った方がいいのですが、途中でお昼寝してしまったり夕方から2ヵ所お買い物に行ったりしてまだあまり観ていませんので、少しだけ「愛の不時着」を観て寝ま~す
★致知一日一言 【今日の言葉】2023.0809
きょうは長崎原爆の日 百歳の被爆者が語る
どんな艱難辛苦に遭っても悲観せず、
上を向いて歩く。
これを自分の人生の誓いとして心掛け、
実践してきました
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吉村光子(長崎で被爆した100歳の女性)
○月刊『致知』2023年8月号
特集「悲愁を越えて」より
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●10代での両親との死別や、
長崎での被爆体験、
3回の流産・死産、ご主人の闘病など
様々な悲愁を越えて生きてきた吉村さん。
編集長の取材手記はこちら
道端に男の子がしゃがんでいて、
「誰か僕を家に連れて行って」
って言うんですよ。
「僕の家はどこね?」と聞いても
「目が見えない、目が見えない」って。
ああ、可哀想に。何とかしてあげたいけど、
体力も限界で、どうにもできん。
「必ず助けに来る人がおるからね。
どうか頑張って元気で生きてください」
って言うより他に仕方ないんですよね。
最後は這うようにして
やっと勤務先の工場に戻ってきたら、
中から声がした。労務課長の島田さんが
血だらけになりながら仕事をしていたんです。
「おお、よう生きとってくれた、
よう生きとってくれた」って
抱き締めてくれてね……。
思わず涙がどーっと溢れて、
何も言えませんでした。
(本文より)
★致知出版社の「ご縁メール」 (昨日分)
≪「カント道徳×稲盛哲学」2つの共通点 ≫
ドイツの哲学者、イマヌエル・カント。
その難解とも言われているのが
「カント道徳」と称されるカントの道徳論です。
その「カント道徳」に果敢に取り組まれ、
都留文科大学の講師として教壇に立ち、、
大学生たちに衝撃と感動を与えたのが、
最新号に掲載されている夏目研一さんです。
夏目さんは、長年『致知』に親しみ、
自ら修養を積んでいく中で、61歳で教壇に立ち、
「カント道徳」を説いてこられました。
本誌でも、大学の教室で行われた講義の
熱量そのままに、専門用語も交えながら
「カント道徳」を丁寧に繙いていただきました。
そこで本日は、その「カント道徳」と
親和性があるという稲盛和夫氏の哲学との
接点に触れられているくだりをご紹介します。
取材の様子はこちら
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カント道徳の実践と深く関連することを、
京セラ創業者の稲盛和夫氏が説いています。
「私は洗面をするときに、
猛烈な自省の念が湧き起こってくることがあります。
たとえば、前日の言動が自分勝手で納得できないときに、
『けしからん!』とか『バカモンが!』などと、
鏡に映る自分自身を責め立てる言葉が
つい口をついて出てくるのです。
(中略)
私は『反省』を繰り返すことで自らを戒め、
利己的な思いを少しでも抑えることができれば、
心のなかには、人間が本来持っているはずの
美しい『利他』の心が現れてくると考えています」
(反省ある日々をおくる/『致知』2003年7月号)
形而上の理想を見失うことなく、
自身を反省し続けた稲盛氏は、
まさしくカント道徳の実践者といえます。
同様にイエローハット創業者の鍵山秀三郎氏、
書家の相田みつを氏、京都大学元総長の平澤興氏の
境地もこの意識レベルであると思います。
カント自身は、道徳性を高めるために
以下のような修養法を説いています。
①まず、徳性を高め、善を行って
生きることを決意し、実践を始めること。
②日頃から、道徳問題にからむ場面では、
自分の判断の動機が幸福にあるのか、
それとも道徳法則への尊崇にあるのかを
振り返る習慣をつけること。
それによって、自分の本性が明らかにされ、
葛藤が生まれ、やがて改心が生まれる。
③自分の弱さややむを得ない事情から、
善よりも幸福を選んでしまった時、
今後はどうしたらそうならないようにできるかを
反省・リフレクションをして対策を練り、
新たな行動方針を立てることを自分の習慣とすること。
その繰り返しの中で道徳性が鍛えられ、
道徳的勇気が強くなっていく。
お母様 まずまずで良かったですね💕
ピエリナさんの貧血症状、お疲れと、ご心配が重なったのだと思いますよ🥵
"たねや“のお餅 とっても美味しそうですね
しっかり 召し上がってしっかり元気出してね
愛の不時着も楽しんでね💕👩❤👨
今日もお祈りしております
無反応のような日が続いていましたが、昨日は安心しました。
今、整骨院に来ています。
この後、また面会に行っています。
今日はその後ものんびりするつもりです😍
今日も🌀台風がすごいですから 気をつけて下さいね❤️
いつもありがとうございます💕