ぼちぼち運動会の季節ですな。近所の幼稚園から、練習をしている音が聴こえてきたりしております。運動するのはいいことです。現代人は運動が足りてませんから。特にアツミサオリは尋常じゃなく運動が足りてません。運動を極力避けて、顔色は悪く、派手な服を着るってぇのが、歌うたいの基本です。それを忠実に守っておるわけです。
そのおかげで、あまりに顔色悪かったからか、今日電車でおばあちゃんに席を譲ったら、またもや「いいわよ、いいわよ」と断られました。断られたとしても今更座れないわけです。しかもアツミの前におばあちゃんが立ち続けているのに座れるわけもない。流れる気まずい空気…。頼むから、座席を譲られたら座りましょう。譲った人の優しさがズタボロになります。アツミサオリが、いつでもどこでもスムーズに席を譲るという技を習得するには、まだまだ修行が足りないようです。
つって話を戻しますがね、運動会と言えば、このテーマ、前にも書いたかもしれないけど、また書いちゃう。
アツミサオリの通っていた小学校はど田舎にあったので、子供が少なく1学年1クラス。付属の幼稚園から小学校卒業するまでの8年に渡り、クラス替えなしでござった。
少子化が進み、今現在のこの小学校は、分校と呼ばれるのも秒読みか?と噂される程の人数へと減少。アツミ兄のかわゆい娘もその小学校に通う予定だが、かなりのヤバい状況だと兄のお嫁さんがこぼしていた。それを考えれば、まだそれでもアツミサオリが在学中はましな方だった。
そう、小さい頃テレビドラマを観ていて、凄く違和感を感じたことがある。それは運動会等のシーンの「クラス対抗」という方式。アツミサオリはこの「クラス対抗」という方式を中学に入るまで味わったことがなかった。1学年1クラスしかない小学校で、クラス対抗が出来るはずがない。
さぁ、ではみなさん問題です!この1学年1クラスの小学校で、どうやって運動会をしていたのでしょうか?
答えは????
ネタを長引かせるため、明日に続く!ぷぷっ!!
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