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アツミはパンが好き
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で、アツミが最近お気に入りのパン屋さんに久しぶりに寄ってみた。
んで、もっちりパンを取ろうとして、床に落とすの巻。。どぎゃ~。。(°□°;)
んで、「落としちゃったんですけど。。」って3回も言ってみたけど、レジのおねぇちゃんになぜだか無視され。。。。(T_T)奥の調理の方から、製造係と思われる青年がわざわざ出てきてくれて、そのもっちりパンを拾って処理してくれた。
「弁償します」と言うと、「いいですよ。。。」とひきつった笑顔でアツミに笑いかけた青年。そうさ、きっとそのもっちり食パンは君が作ったのだろう。青年君、ごめんなさい
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どうだね?爽やかな青年の笑顔までもひきつらせてしまう、アツミの恐ろしいプチ不幸の威力を。。。
もっちりパン君よ、今度生まれ変わったら、アツミは落とさないように、君をちゃんとつかまえる。君を離したりしないさ。君とまたきっと出逢えると信じているよ。と、アツミは彼の手に握られたもっちりパン君にテレパシーを送った。
しかしだ、あのパン屋さんはレジのおねぇちゃん達の威圧感が消えたら、もっと儲かる気がするのは、アツミだけではないだろう。