んでどうよ？？『東京クラムジーデイズ』、このブログの読者の皆さんはもちろん聴いていただけてるんでござぁましょう。あったりめ～でしょう。
改めて振り返ると、このアルバムを作ったあたりから、すんごい新しい出逢いや経験があって、おもしろかったな～。なんか、アツミは人との関わり方が超不器用なんですわ。アルバムタイトルにもあらわれてますな～。(東京クラムジーデイズ＝「東京での不器用な日々」の意味)でもそこに音楽があるだけで不器用なりにも伝わってく感じがあって、うれしかったな。
しかし改めて聴いてみると恥ずかしいですね。アツミは自分の曲聴くの恥ずかしいのです。よくもまぁ、こんなアツミの歌がCDになったもんです。まさに奇跡です。でもこうして作ったからには、たくさんの人に聴いてもらいたいなぁ。
さてさて、少し真面目な話をしますと、このアルバムに入ってる『明日になれば』は、最初アルバムに入る予定がなかったのに急に入れたくなり、頼んで入れてもらった。前にも書いたかもしれないけれどこの『明日になれば』が出来る直前、本当に本当に苦しかった。そんな中でぽろっとこの曲が出来た事で本当に自分が救われたような気持ちになった。もうこんな苦しい曲は出来ないかもしれない。だからやっぱりアルバムに入れたいと思った。そんな事も、このアルバムを聴いていると思い出します。
みんなはどう思ったんだろう？でもこの曲たちを聴いて辛くならないで欲しいと思います。決してそうじゃなくてね、頑張ろうって言いたいのです。
次は明るい曲ももっと書くぜぃ～！
おっ！いつものテンションのアツミが戻って参りました！というわけで今日はムーディ勝山さんの「上から落ちてくる物をただただ見てる男の歌」でお別れです。ごきげんよう☆
♪チャラ チャ チャ チャラッチャ～♪
