先日の病院での出来事を不意に思い出し、ぎゃぼぼ~!!ってなったことを思い出して、余計ぎゃぼぼ~!ってなったので、書いてみることとした。
とある祝日。朝から熱が出たアツミ。休日担当医を探して行ってみるが満杯。「たいしたことない!」と気合いを入れ、夕方まで我慢する。
夕方、熱が上がってきた。むむむ。。。。仕方ないので別の休日担当医を調べ、電話をすると、「え?まぁ、まだ間に合いますけどね。4時半までに来てください!ガシャン!」と何故か病院事務員さんにキレられるアツミさん。病院が忙しかったのだろうて。事務員さんもイラッと来てたんでしょうな。つって洋服たんまり着込んで、雨の中病院へ。
「あ?さっきの電話の人?診察券と保険証出して。」と半ギレられるアツミさん。そして「んじゃ、診察室の前にいてください。」と言われ、診察室前に移動。アツミのカルテらしきものが、先程のキレキレ事務員さんが運んで行く。その病院にいる患者はアツミのみ。他はだ~れもいない。診察室から賑やかな談笑の声。
つって、待てど暮らせど呼ばれない~つって!
待っているのも辛い状況のアツミさんはうなだれて顔に縦線と、そこにその病院に勤めている看護婦さん(本来お休みだった模様。)が受付にやってくる。「ここの看護婦の◯◯ですけどぉ。先生いる~?」と長椅子に寝転ぶ。どうやら看護婦さんも具合悪い模様。
すると先程キレキレだったはずの事務員さんが一転、「あっ!どうしたのぉ~??5番の診察室に先生いるからすぐ診てもらいなよ~!」と看護婦を連れて行く。談笑の診察室に、アツミを追い越し入室。すぐ診察が始まる。。。。
はは。世の中こんなもんですね。ハイ。
って理不尽だぁ~~~~!!!おかしいだろ!
妄想バズーカ!ど~~~~ん!妄想爆弾どか~~~~ん!
んで、さらに談笑の診察室。看護婦さんの診察が終わり、帰って行く。再びシ~ンとなる病院。その遥か後にアツミの診察が始まったわけですが、入室後の先生の第一声は、「ごめんね~。急患が入っちゃって。」
大人は嘘つきです。
これはフィクションじゃないぞ~!
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