眠る前に、音楽を1曲聴いて寝ようって、いつもそう思うことが多くて、いつも1曲聴いて眠るんだけどね。
今日は1曲どころじゃなく、結構いろんな曲を聴いてる。
今は、エレファントカシマシさんの『悲しみの果て』。
名曲過ぎて言葉もない。1行聴いただけで、胸をぐっと持ってかれちゃう。凄い曲だなぁ～。
そういえば夕方には江利チエミさんの『テネシー・ワルツ』を聴いた。60年前に発売された曲と思うと、またすごく思わされるよ。
だってね、60年前の録音技術がどうだったかって良くわからないけど、多分、ビックバンドのみなさんと一緒に「せ～の！」って一発録りだったんじゃないかって思う。それなのに、このクオリティ！！
そして、そんなレコーディング、実は今の時代からみると、逆にうらやましいほど贅沢と思うんだ。今はコンピュータでなんだって出来ちゃうし、ビッグバンドを呼んでレコーディングするには、とてもお金がかかることだもの。
で、一番びっくりなのは、江利チエミさんが『テネシー・ワルツ』を発売したときに15歳！この大人っぽい堂々とした歌声が15歳！！！
凄いな～！凄いな～！って、ただただアツミ、感嘆の声を上げるばかり。。。
そして、こうして音楽を聴いているのが、とても幸せ。やっぱり音楽、大好きです！
もちろん！！自分が歌うことも、作ることも大好きだよ！
さて、もう1曲聴こう！
