今日は暑過ぎでないか?これが秋か?秋なのか?”あっさりすっきりさわやか”というのが秋だと思っていたアツミの今までの人生を、覆すかのような余裕の30度越え。せっかくの満月もこころなしかスッキリしてないご様子。紅葉もグレるわ、これは。←ここまではまだ程遠いですな。
って、どうやって運動会やってたかって??まぁ、まぁ、週末の夜長、ゆっくり行こうじゃぁないのよ。
そうそう、その昨日のブログの答えですが、簡単です。1年生から6年生をたてに割って6つの班を作って対抗戦してたのよん運動会だけじゃなく、行事的な物はほとんどそのグループで行動してました。だから、体操着の名札は「3年B組坂本金八」とかじゃなく、「3年2班坂本金八」という感じで、対外試合なんかに行くと、他の学校から「班?班て何よ?」と突っ込みが入り、ちょっと情けない状態であった。
しかも、学年によっては女子とかが6人に足りていない学年もあったりしたもんだから、縦に割ったとしても不利だったり有利だったりの差が大きく、毎年の班の発表はドキドキもんであった。
しかし、高学年は同じ班の低学年の面倒を観たりと、なかなかこの班の制度はいいこともあった。甘え上手のずる賢いアツミは、低学年のうちは6年生のお姉さんに甘えっぱなしであった。うふっ☆
あと、運動会と言えば、生徒一人一人が地域に住むおじいちゃんおばあちゃんに手紙を書いて、運動会を観に来てもらうということもやっていた。自分が手紙を書いて、自力で届け、当日来てくれたら肩たたきをしたりして交流を深めた。おじいちゃん、おばあちゃんが喜んでくれるのが本当に嬉しかったなぁ~。あれはいい制度だった!今もやっているのだろうか?
運動会で一番悲しかったのは綱引き。アツミはいつも人数調整で出してもらえなかった。体が小さい人が抜けた方が班が有利だから仕方がない。よって、アツミが綱引きに出れたことは1、2回しかなかった。
しかしそんな心も、母さんのお弁当が癒してくれた。アツミは運動会でこれが一番楽しみだった。懐かしいなぁ~。母さんのお弁当食べたいなぁ~
なんつって、若き日のおもしろくもない運動会話をしてみたわけですが、大人になった皆様、たまには思い出してみるのもいいんじゃな~い?運動会の時の自分。
最後に、赤白帽を真ん中にかぶって「ウルトラマ~ン!」って言うのはやめた方がいいぞ!
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