人付き合いが下手で、交友関係の狭いアツミではあるが、友人と食事に行く事がある。特に最近はちょ~さんとの食事頻度が莫大に増えているが、それは付き合っているからである。ってんなことあるわけね~。何度も言いますが、ちょ~さんは女子です。このブログ読者のちょ~さんを知らないアツミの友人達よ、いい加減「ちょ~さんと付き合ってんの?」とメールで聞いてくるのはやめなさい。もうね、どんだけ~!アツミはその筋の恋愛感情は持っていない。通常です。スタンダードです。
話を戻そう。その外食であるが、アツミは食事に行くのは大好きなのだが、いかんせんアツミサオリは量が食べられない。お笑いブームに乗せて、さらに大食いがブームとなりつつあるこの日本で、アツミはまたもやお約束で流行に乗り遅れた。貧乏を生き抜くためには、量少なくて済むというのは、アツミ宅のエンゲル係数にもやさしいわけではあるが、いつもお店でご飯を残してしまう。これがなんとも苦しいのである。
昨日のちゃっぷわんっ!の張り込み捜査でも、予想通り、塩スパゲッティを残してしまった。まずかったわけではないのにいつも残してしまう。その昔アツミがうどん屋さんでバイトしていた頃、お客さんが残すと、お店の旦那さんが、「何がいけなかったのだろう?」と、そのうどんの残った器を、いつも悲し気な表情で見ていたのを思い出す。
それだけでなく、自分の体も苦しい。無理して食べようと頑張らないといけなくなる。なんとも苦痛。ギャル曽根さんとは行かずとも、笑って最後まで食べられるくらいの胃が欲しい。これは幼い頃からのアツミの夢である。
アツミは小さい頃から量が食べられず、給食も残してばかりで、給食室のどえらい怖いおばちゃんにいつも怒られていた。見るに見かねた先生が「さおりさん用の、少ない量のを作るようにしましょう」と取りはからってくれて、いつも少なく盛られたさおりさん用というのを、給食当番の人が作ってくれた。それでもアツミは食べるのが遅過ぎて、昼休みは愚か、ひどいとお掃除の時間までかかって給食を食べていた。
もりもり食べられないというのは、なんともつまらない。しかしこの大食いブームで、最近ますますお店から提示される量が増えて来てないか?頼む!大盛りがあるなら、半分も作ってくれ!半分にして、アツミの心にも財布にも笑顔をくれないか?
あ~、オムライス5杯食べた~。幸せ~とか言ってみたい。
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