先ほど、BBSにて「長すぎ!うざい!」と言われそうな書き込みをしてふと考えたアツミサオリ。そう、アツミサオリはギター弾いてんだけど、自分をギター弾きと思ってないので、(和義大先生風に言うと、「ギターは歌のついで。」)ギターの事は愚か、ギターの機材やらそれこそ用語に関する事はまるで知らない。
路上でだけ唄っていた時は、とりあえずアコギとカポとストラップとピックさえ知ってりゃ良かった訳です。が、今となってはそうはいかない。シールド、プリアンプ、ディレイ…。最初は「ナニゴデスカソレハ?」ですよ。アフリカのなんとか民族の中に置き去りにされた、世界ウルルン滞在記に出る俳優さん達の気持ちが解る気がしましたよ。未だにスタッフ達がスタジオで喋っていると、部屋の隅で三角座りでキャベツをかじりたくなります。
事務所に入った最初の頃、ある時「アツミさん、チューニングは440でお願いします。」と言われて、大変恥ずかしながらその時意味が解らず聞き直してビックリされました。未だによく解りません(!)が、440というのはAの音波の標準的数値、440Hzの事で、(440~445くらいの間で自由に変える事が出来る。)この数値が、レコーディング時などで楽器毎に違うと、チューニングは合っていても音がずれて聞こえてしまうのです。
アツミは未だにその意味がよく解っておらず,この説明も果たして合っているのか微妙…。とりあえずはチューナーのキャリブレーターを440にしてチューニングすれば間違いない。ということで日々やり過ごしているやる気なさ。
近年でさらに知った音楽用語は「オミットサード」。Aで言うならば、Amなのか?Aなのか?要するに3度の音がどっちとも取れるコードの事らしい…。アツミにはそういった難しい事はよく解らんのだ!いいんだ!とりあえずA押さえときゃいいさ!(本当はダメです。)
さらに音楽関係のパソコンソフトの用語…
虚しすぎて自主規制。
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