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IN THE SENCE FEBRUARY

2015-01-10 22:21:58 | INFORMATION

 

SENSE 2月号 『KAZUYUKI KUMAGAI』 特集



本日10日発売の「SENSE」に今月24日(土)よりスタートします最新コレクション、

KAZUYUKI KUMAGAI 2015 SS COLLECTIONが掲載されています(P130〜)。

ぜひ、ご覧ください。

 

 

絵画は「子供の落書きのような」と形容される反面、

画家自身はギリシャ・ローマの古代世界に遊ぶ「孤高の詩人」とも。

サイ・トゥオンブリー(Cy Twombly、1928年4月25日-2011年7月5日)、

アメリカ合衆国バージニア州出身の画家、彫刻家。

 

1950年代、ネオダダの代表的な作家ロバート・ラウシェンバーグの勧めでブラック・マウンテン・カレッジに進み、ロバート・マザウェルに師事。

第二次世界大戦の戦禍を避けてヨーロッパの前衛芸術家たちがアメリカに多数亡命。

芸術の発祥地がパリからニューヨークにシフト。

アメリカ抽象表現主義はアクション・ペインティングのジャクソン・ポロック、

カラーフィールド・ペインティングのマーク・ロスコ、バーネット・ニューマンなどの第一世代。

彼らの次世代をいく第二世代に目されたサイ・トゥオンブリーだが、ニューヨークアートから逸脱。

「地中海に共鳴する人間」と自称し、57年以来、主にイタリアで活動。

 

サイ・トゥオンブリーの言葉

「私は流動する物事を見せているのです。」

「作品は孤立したものではありません、ひとつのシークエンスなのです。」

「私は完全な抽象主義者ではありません。思考の背後に物語がなければなりません。

私が詩人たちを好きなのは、圧縮された文章を発見できるからです。」

 

 

UNTITLED 1970. / DISTEMPER AND CHALK ON CANVAS, 345.5 x 495.3 CM

 

UNTITLED 1970. / DISTEMPER AND CHALK ON CANVAS, 70.5 x 100 CM

 

UNTITLED 1968/1971. / DISTEMPER AND CHALK ON CANVAS, 200 x 239 CM

 

 

学校の授業では、先生が黒板にチョークで授業。

生徒がそれをノートに書き写すという作業が当たり前でしたね。

黒板のチョークを消し忘れ、始業のチャイムがなり、「あ、そういえば」。

先生が授業に来る前に慌てて黒板を消してセーフ。

でも、教室は粉っぽく、黒板消しも真っ白で、結局叱られてしまうんですよね。

授業が始まってからの黒板消しをきれいにするクリーナーの音は、静まり返った廊下でやたら響く。

なんだか懐かしい、そう、皆さんと共有できる思い出では!?

それが今、「ICT」の導入により、授業スタイルが大きく変わろうとしています。

 

しかし、教育現場への「ICT」の導入には、

「無線LANの設備やタブレット端末を用意するのに費用がかかる」、

「これまでの黒板、教科書、ノートと電子黒板やタブレットをどう併用していけばいいのか」、

さまざまな課題があるようです。

 

「総務省 フューチャースクール推進事業」および「文部科学省学びのイノベーション事業」の

現場で培った経験を活かし、富士通は「明日の学びプロジェクト」を開始しました。

普通教室の授業に無線LANやタブレット端末、電子黒板などの導入で「新たな学び」を生み出す。

2016年3月まで、北海道・福島・神奈川・静岡・鹿児島の5つの小学校とタイの中学校に、

教員用や児童生徒用のタブレット端末やソフトウェアを貸与し、

教員や児童生徒が日常的に「ICT」を活用できる環境整備に取り組む。

これにより、児童生徒が「ICT」ツールを使いながら主体的に勉強する「新たな学び」を支援。

「ICT」の活用によって医療、介護・福祉、教育などの公共分野への貢献が期待。

 

 

 

 

チョークで知られる老舗製造業社・羽衣文具(愛知県春日井市)が、

少子化と教育環境の変化による需要の減少や後継者の不在などにより、2015年3月末をもって自主廃業する。

羽衣文具は1932年10月に名古屋市中区で日本チョーク製造所として創業。

戦災による工場全焼を乗り越え、学校向けのチョークの製造を主体に事業規模を広げる。

業界初「蛍光チョーク」の開発、雨や水に濡れても字が消えない「レインチョーク」、

表面を被膜加工した粉が手につかない「ポリチョーク」など他社に先駆けた製品開発で常にパイオニアとして業界をリード。

『羽衣チョーク』ブランドの知名度と人気は高く、一時は年間約4500万本のチョークを生産するトップメーカーとして国内シェア約30%を占めていました。

 

学校から、アルコールランプに次いでチョークも消える。

 

一方、発祥はイギリスのパブの看板からといわれているチョークアート。

日本でもお洒落なカフェが増え、2000年くらいから看板アートとして認知されています。

そう、専門学校もありますね。

チョークアートは、直接指を使って描くことにより、指先の感覚が脳に良い刺激を与えるヒーリングアートとも!

カラフルな色のチョークで描いていると、子供の頃のように純粋で自由に軽やかな線、

落書きもスイスイ、体で直接感じる効果があるため、さらに楽しい!

 

 

 

 

01月10日(土)より  SALE 第2弾 スタート!

 

皆さまの日頃のご愛顧に感謝し、ATTACHMENT NAGOYAでは、01月10日(土)より “MORE SALE” を開催。

一部セール商品をさらにお求めやすい価格にPRICE DOWNいたしました!

これからのシーズンにまだまだ使える欲しかったコートやダウンジャケットといった真冬アイテム、

次のシーズンも使いたいレザーブルゾン、スニーカーなど

大変お得な期間限定スペシャルプライスに!!

是非この機会にお買い物をお楽しみください。

 

セール開催期間 2015年01月10日(土)~01月13日(火)まで 

 

※ 一部商品はセール対象外となる商品もございます。

※ 誠に勝手ながらセール商品に関しましては、加工・修理代を全額いただいております。

 

ATTACHMENT NAGOYA 2015 SPRING / SUMMER COLLECTION

立ち上がりは2015年01月24日(土)、KAZUYUKI KUMAGAI スタートです。

 

 

本日もありがとうございました。

 

 

 

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