- ATTACHMENT 2015 SS COLLECTION -
AB51-230 ピュアINDセルヴィッチデニムスリムストレートヴィンテージ加工¥23,000 + TAX
13.5ozセルヴィッチデニム地を使用。
高度な洗いと手作業によるナチュラルかつクリーンなヴィンテージ加工を施している。
シンプル故に惹きつけられる絶妙な色落ちがとても新鮮、今季着たいデニムアイテム。
なんでもないデニムスタイルも今季は楽しい気分に!
ATTACHMENTならではの雰囲気や大事なディテールをかき消さないこだわりのスリムストレート。
03月24日の最高気温は10.8℃と寒いのだが、
やはり日差しは暖かい、春ですね。
青い空が美しかった。
そう、ピーカン。
ピーカンとは快晴のことで、もともと映画業界が撮影時に使っていた言葉。
ピーカンの語源は快晴の空がタバコのピース缶の色に似ていたという説、
快晴の日はカメラのピント合わせが多少曖昧でも
完全に合うことから『ピントが完全』を略したとする説など様々、
正確なことはわかっていない。
「口紅から機関車まで」と言われるように様々な分野で活躍。
インダストリアルデザインの草分けとして知られるレイモンド・ローウィが
1952年(昭和27年)04月、ピースタバコのパッケージデザインを手掛ける。
そう、当時150万円の高額なデザイン料(当時の内閣総理大臣の月給が11万円であり、
これでもローウィ事務所側としては格安の受注であったという)を支払ったことも話題に。
このデザイン変更で爆発的に売り上げが伸び、
「デザインが嗜好を変えた」「新しい意匠は世界的水準にある」などと絶賛。
鶴舞駅から約10分。
元々は名古屋を中心に自家焙煎珈琲、自家製シロップを使ったドリンクの出張喫茶を行っていた
オーナー黒川さんがはじめた『喫茶クロカワ』へ。
そう、「ハカリの寺岡」の《ノーブル》が!
昭和40年代、商店街の誰もが欲しがったハカリ。
柳宗理がデザインしたのは、世界水準の技術力に裏打ちされた「秤のベンツ」。
寺岡のハカリはどんなデザインより有名な柳デザインとも。
黒川さん手作りのお店の什器、内装にぴったり。
心地よさそうに馴染んでおりました。
黒川さんの人柄ですね、温かい空間に親切なお客さま方。
今度は水出しコーヒーが飲みたくなりました。
なぜかは、『喫茶クロカワ』でご確認ください。
そう、珈琲豆や果物、スパイスは、可能な限り無農薬・減農薬または有機栽培のものを使用。
建物は40-50年前で当時カナダの自動車部品の会社だったそうで。
表は当時のままで「ANDREWS & GEORGE CO INC」と、英国王室みたいな名が。
そう、柳宗理が言ってました。
「ジーパンがこの世に現れて約150年。移り変わりの早いファッションの世に、
服装でそれほど長い生命を保っているのは珍しい現象と言えるだろう」と。
今週一週間ありがとうございました。
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